青い空をキャンバスにして…☆
空のこと、雲のこと、星のこと、そして・・・
 



今日(2/5)は、一日模擬試験。2年生のマーク模試です。朝の8時前から夕方6時すぎまで。

ずーっと屋内にいたので、暖かいのか寒いのか、晴れてるのか曇ってるのか、わかりません。(というか、意識して見てない・・・ま、雨とか雪とかは降ってなかったと思います)

監督の合間に、HPをいじってました。
昨日、「雨水」が2月19日だって書いたけど、今年は2月18日でした。
ということで、二十四節気のページ、2003年の暦しか載せてなかったのに気がついて(長らく更新してない)、2004年と2005年を付け足しました。いまさら2004年でもないんやけど。
2003年度は地学IAを担当していたので、この暦の話を授業でやったんやけど、今年度(2004年度)は担当してなかったのでやってない・・・だから、すっかり忘れてました(^^ヾ。

あと、HPのトップに、このblogへのリンクをつけました。
(しかし、とうとうNetscapeでは読めなくなってしまいました。困ったもんだ・・・)

ということで、やっと終わりました(模擬試験)。そろそろ帰ります。

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立春  


昨日(2/3)は節分でした。ということは、今日(2/4)は立春です。春立つ日です。
一昨日の大雪がウソみたいに、今日はいいお天気で、暖かくなりました。というほどでもないのですが、あの氷点下の寒さを体験した後は、最高気温が5℃を過ぎただけでも、暖かいと感じるもんです。
ちなみに、アメダスでは今日の園部の最高気温は16時の7.0℃でした(昨日は13時の2.8℃)。

立春というのは、二十四節気の一つです。これは太陽の位置で決まるんですね。太陽の黄経が315°になる日です。0°が春分で、そこから太陽が地球の周りを何度進んだか、が黄経です。つまり、春分から315°進んだら立春で、あと45°進んだらまた春分です。

二十四節気は、太陽の位置が15°ずつ、24ヶ所に名前がついているわけですが、これ、星占いの分け方と似てるんですね。星占いの方は、黄経が30°ごとに区切って、12星座です。ということは、星座の境目は常に二十四節気の、正確には「中」と呼ばれる日にあたります。
例えば、「みずがめ座」と「うお座」の境目は二十四節気の「雨水」にあたります。例年は2月19日。ここだけの話ですが、私の誕生日です(^^ゞ。

二十四節気については、こちらをどうぞ。

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