青い空をキャンバスにして…☆
空のこと、雲のこと、星のこと、そして・・・
 





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今日はホンマに暑かったです。2時間目の地学教室は、気温30℃、湿度96%。暑いと思ったら、梅雨前線が北に上がっていて、高温多湿の太平洋高気圧の傘下に入ってたようです。梅雨前線は低気圧の東進に伴って南下してきましたが、北から下がってきたところは寒気が暖気を押して進む寒冷前線ですから、強いにわか雨に雷…というような話が、次の試験範囲です。あー、試験問題考えなくては…

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1学期の後半は、気象分野の授業をしています。で、例年この時期に、ドライアイスを使った実験をしています。今年もそろそろドライアイスの季節なので、今年はそのドライアイスを使って「竜巻」も作ってみようかと、「竜巻発生装置」を試作してみました。参考にしたのはこのページです。ちょうど、木曜日は生協の荷物が来る日でドライアイスが手に入るので、段ボールを切り抜いて、窓にアクリル板がわりに百均で買ったB4サイズのカードケースを貼って、器に入れたドライアイスにお湯をかけて煙を発生させ(水だとすぐ凍るので)、上から小型の掃除機で空気を吸い出して…写真の写りは悪いのですが、一応「竜巻」は作れました。段ボールの内側を黒くすれば、もっとよく見えるでしょう。ドライアイスの煙の量とか、スリットや上の穴の大きさとか、いろいろ工夫したらもっときれいな竜巻ができると思いますが、そこまでドライアイスが持ちませんでした(^^ヾ

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太陽柱かな?の写真をもう一つ。

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最近、空をよく見ているのですが、未だに「太陽柱」と自信を持って言える現象に出会ったことがありません。R高校のN先生が撮っておられるような、きれいな太陽柱を一度見てみたいと思うんですが、なかなかお目にかかれません。

今日の帰り道、夕日が雲の向こうに赤く見えていたのですが、よく見ていると、かすかに太陽柱らしきものが上に伸びていました。写真でうまく表現できるかわかりませんが…


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今日の雲は、昨日の雲より大きかったようで、京都市内まで雨が降ってました。帰り道の水たまりは昨日ほどひどくなかったけど、場所によっては昨日より雨が強かったようです。亀岡市の雨量を調べてみたら、川東小の18時の時間雨量が34.5mmと、昨日の3倍以上でした。我が家も、ベランダの扉の網戸から吹き込んだ雨が、廊下をビチョビチョにしてました。昨日よりひどい!! しかし、帰ったのが遅かったので、屋上までは見てません。(ベンチのその後は未確認!)

写真は、保津橋の近くで写した保津川と牛松山(?)の写真です。川がかなり増水していました。

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割れたベンチです。確かに、昨日までは、なんともありませんでした。

まあ、だいぶガタが来てたのも確かですが…

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トンネルを抜けると雪国…ではなかったけど、急に暗雲たちこめて、なんか不穏な空気。

京都市内は、まあ曇っている程度だったんですが、老の坂のトンネルを過ぎて坂を下りながら見る亀岡盆地の風景は、京都市内とは全然違っていて、低い雲だか雨だかで遠くは霞み、まるで嵐のときみたいな、なんか不思議な雰囲気でした。どこかで雨に出会うかと思って車を走らせていたら、いつのまにか道は濡れていて、ところどころ池みたいに大きな水たまりができていて、どうやら雨上がりだったみたい。それも、水たまりの大きさからすると(車でつっこんだら、すごい水しぶきでした^^A)、ちょっとやそっとの雨じゃないっぽい…

結局、家に着くまで、パラパラの雨にしか遭わなかったのですが、帰ってから屋上に出てみると、なんと、屋上のベンチが割れて、破片があちこち散乱してました。娘に聞いたらすごい大きな音の雨だったようで、その雨で割れたようです。
インターネットのレーダー等で調べたら、ちょうど6時前くらいに発達した雨雲が通り過ぎていったようです。老の坂を越えてる頃ですね。不穏な空気は当たってたみたいです。

ちなみに、雨はとても局地的だったようで、亀岡市内でも雨量が観測されていたのは少ししかありませんでした。

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今乗っている車は、下の子(中3)が生まれる直前(1993年3月)に買ったものです。当時、モデルチェンジしたとこだった、ダイハツのシャレードです。四駆が欲しかったのですが、設定がなかったので、クルージングパックとかいう燃費のいいヤツにしました(タコメーターがついてたから!)。ちょうど代替フロンが使われ始めた時期だったので、地球に優しい…ということで、車の前には、シャレードのCが地球を包んでいるマークがついています(これは、Cが地球に噛みついてるように見えるとの説もあり!)。

以前、近所(!)のN高校に勤務していたときには、職場まで2km程度で通勤手当さえ出ない近さだったので、ガソリンを入れるのも1~2ヶ月に1回程度、ほとんど走行距離が増えなかったのですが、さすがに京都市内のK高校へ転勤してからは、片道20km程度と約10倍になり、ガソリンも週に一度はスタンドへ。走行距離もぐんぐん伸びて、この3月にはとうとう10万kmを突破してしまいました。さすがにそろそろ買い替えようかなぁと思いはじめ、ちょくちょく車を調べたりしている今日この頃です。

さて、次はどんな車にしたいかというと、まず、駐車場に置ける、全長が4mまでのもの。排気量は1000~1500cc。そして、できれば今のシャレードと同じMT車。この最後の条件がなかなか難関です。最近は、AT車の販売台数が95%以上だとかで、MT車の設定があるコンパクトカーは、私の調べた限りでは、よさげなのがデミオ(マツダ)かコルト(三菱)かスイフト(スズキ)くらいしかありません。なんてこったい! そういえば、実家の父も、今までコロナのMT車に乗っていたのに、こんど買い替えるのはMT車の設定がなくなったのでAT車にするとか。

なぜ、MT車がいいかというと、世間のMT車ファンのおっしゃる「運転を楽しみたい!」というほどの大それた理由ではなく、「せっかく教習所で苦労してMT車の運転を習ったんだから、MT車を運転しないと損だ!!」というわけのわからん理由が第一です。あと、「自分で動かそうと思わなくても勝手に動く(らしい)AT車は、いつもボーッとしている私には向いてない!!」ということも。

そんなわけで、次の車もMT車がいいな。でも、あきらめてAT車にしようかな(選択肢が広がる)…と思ってたら、こんなニュースに出くわしました。


マニュアル車を運転できず、逃走に失敗!

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[アトランタ 20日 ロイター] 米ジョージア州マリエッタで18日夜、車を盗んだティーンエージャーたちが逃走に失敗した。盗んだ車がマニュアル車で、運転の仕方がわからなかったのだ。

少年たちは銃で武装し、ピザレストランの外で男性を脅し財布とホンダアコードのカー・キーを強奪した。レストランの従業員、ジョン・ウイリアムソンさん(18)によると、少年たちは車に乗り込んだが、マニュアル車だったため、動かすことができなかったという。

「必死で車を動かそうとしていたけど、どうしていいのかわからないみたいでした。呆然としていましたね。わかるのはラジオのスイッチくらいでした」

少年たちが車と悪戦苦闘している間に従業員が警察に通報、急行した警察官が近くの森に逃げ込もうとした少年たちを逮捕した。

米国では、車の大半がオートマチックで、ドライバーのほとんどがクラッチを踏み、変則レバーを操作してギアを切り替えるマニュアル車を運転したことがない。
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やっぱり、MT車にしよ!!!

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昨日(6/22)は、学校から団体鑑賞で、劇団四季の「壁抜け男」を見に行きました。少しだけ感想を。


まず、私にとって劇団四季といえば「キャッツ」です。これも学校絡みなのですが、私が3年生を初めて担任したとき、文化祭の演劇で「キャッツ」を上演し、最優秀賞をとることができました。そのとき、クラスの誰一人、もちろん私も「キャッツ」など見たことありませんでした。ただ、一人の生徒のお姉さんが見に行ってパンフレットがあったというそれだけの理由で、「キャッツ」に決めたのです。幸い、楽譜などは手に入ったので、そこからせっせとシナリオを作り、夏休みはクラス全員総出(やったかどうかは覚えてませんが…)で練習に励み、ミュージカルでは難しいと言われた賞を取ることができたのでした。そのときは、クラス全員、照明や音響などの裏方もみんな猫メイク、みんなで歌う歌はほぼ全員が歌って、クラスの団結をアピールしました。もちろんそれだけでなく、客席を走り回ったり、演出にもいろいろ工夫をし、クラスみんなの協力で手にした最優秀賞でした。ちなみに、そのときのクラスはI類の文系理系ミックスHRで、クラス全員での授業が1つもないというクラスでした。その逆境を乗り越えて手にした最優秀賞だったから、価値があったと思っています。

数年後、そのクラスが同窓会をすると言って集まったとき、ちょうど再び「キャッツ」が大阪で上演されていました。「先生、見に行った?私はもう2回も行ったよ。」という教え子の言葉に、私も絶対に行かなくちゃ、と思い、当時生後4ヶ月の乳飲み子を実家に預け、4才の上の子を連れて、大阪まで見に行ったのでした。それはそれは、超感動モノの舞台でした。



前置きが長くなったけど、そんな訳で私にとって「劇団四季」=「キャッツ」でした。だから、2回目の劇団四季をとっても楽しみにしていたのですが…ちょっと期待しすぎてたかな?

まあ、最近寝不足だったせいもあって、ふと気が付いたら場面が変わっていたということがたびたびありました(^^; 台詞がなく、すべて歌で進められるので、誰かが言ってたけど「ずっと子守歌を聴いてるみたい…」な状態でした。もっと前の席だっら迫力あったのかも知れませんが、なんせ後ろから2番目の列だったから…

ストーリーは割と単純だったのですが、それでも台詞ではなく歌詞を聴き取らないといけないので、「わからんかった…」という声も。確かに、最後の終わり方は、私もよく分かりませんでした(^^;

私はミュージカルが好きなので、歌だけで十分楽しみましたが(踊りが少なかったのはちょっと残念…)、「演劇」を期待して見に行った人には、ちょっと肩すかしだったかも。

これ以上書くと、ネタバレになるので、このくらいにしておきます。ま、「壁抜け男」は大人向けの「ミュージカル」として楽しめる作品だと思います。高校生の団体鑑賞には…(中学生も来てたけど、わかったんかなぁ?)

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うろこ雲だったり、ひつじ雲だったり…朝はすじ雲も見られました。

風もあって、暑過ぎず、過ごしやすい一日です。


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これも、自然観察会での写真です。

最近、カタツムリなんて、久しく見たことがなかったんですが、こうやってゆっくり歩くと、何匹かのカタツムリに出会いました。子どもの頃に戻ったようで、なんか、すごく嬉しかったです。

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この後、ビンク色の夕焼けが見られたのですが、その時は、反対向いて車を運転していたので、写真撮れませんでした。


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先の「名前のわからない草」についていた、白い小さい花です。
ピントいまいち(^^;

結局、名前わかりません…

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