はい、又々、
天の邪鬼が目を覚ましまして…
明日は爽太潤に会うから心の準備体操が必要なんですよね。
でも今日は、
今夜ヒトバンだけでも
「陽だまりの彼女」の世界に浸りたい…
改めて、いい作品に出させていただいたと(; _ ;)/~~
私、映画を見ながらちらり考えたんですが、
映画からテレビドラマになる、なんてパターンはないでしょうかね、ね…
メインキャストは同じで、
テレビ用にエピソードを盛り込んで、だってね、
二人が出会い、離れてから再会まで、そして再開後も、もっといろいろあって然るべしでしょう。
ま、難しいのかな…
アーーーン浩介はいい男だったよ(ToT)
真緒はほんとに浩介を好きだったんだよ…
浩介と真緒?にそっくりなヒトと出会って、
懐かしい、体の何処かに残る記憶と共に彼女と幸せに暮らしていて欲しい。
このしーんは映画本編にはないのよね…
DVDの特典でついてくるかなあ…(///∇///)
松本潤さまが
奥田浩介クンを演じて居たのはちょうど一年前ですよ。
爽太潤とは、全く違うビシュアルで。
浩介は、顔が丸く、ボブヘアで、襟足短く、黒髪、黒い睫毛が印象的。
序盤はおどおどしたフゼイすら見せてね。
真緒と愛を確認してから、あ、お泊まりしてデート重ねてね、
少しずつ
優しく、強くなっていったよね。彼女を守る強さに。
そして、ね、一番の強さは、
真緒が何者であるかを悟ったあとだよね、
彼女を探しにあの猫屋敷の老婆を訪ねた時、
「真緒に会わせてください!」とお願いした、もうその時点でわかっているのに諦めてない。
そして、海岸で真緒を見つけたとき、人間の姿でいる彼女に
「おまえ、ブライアン、食ったろ」
と微笑みながら言った、
真緒は真緒、という確信に満ちた彼の強さ、これこそがこの物語の核心だと思うのねん。
今日の上映で、
エンドロールの最後まで見て、
三木孝浩監督の名前が出たあと、
ありがとう、と思いました…