
嵐のワクワク学校を振り返りつつ、
ツアーの事やら、自分の座った席からの光景を考えていた。
4万人の観衆がいて、私の回りには偶然再会した潤シックさんたちがいらしたり、
初めて参加の嵐ファンと、ちょっと嵐に興味があるその友達♪とか。
後ろにはアジアからのお客さん♪
潤さまに恋い焦がれてやっと入れた人もいれば、
not嵐ファンもいたり。
お金をかければチケットは手に入るんですな。
いいか悪いかは別にして。
実質の数よりも膨れ上がったファンクラブ、
ファンクラブに入れない未知数のお茶の間ファン…
そして、当然の事ながら金の成木で、商売する諸々。
自分たちだけで何かを決められるのか…
もうそういうレベルのグループでない事もとうにわかってはいるが
人気、という正体のわからぬ相手に
恐れることもあるのか、
でも潤さまの笑顔を見ていると
地に足を着けて楽しんでいると思う。
ナゼか
Yes?No? を思い出した。
この歌を作った当事とは具体的な環境はかわっても
彼らの姿勢は変わらないんだろうな。
やりたいことが出来てるのか、
やりたくないこともやってるのか、
それはわからん…
でも嵐、松本潤が、
笑顔で、しっかりコンサートで先駆者であるかぎり、信じてファンでいられるような気がする。
ところで
歌と私自身をリンクさせるのは
紛れもなくこの歌詞♪
☆☆☆
予想を遥か超えて♪現実はかなりタフだ♪ 繰り返すだけの日々と ♪切なさに埋もれそうさ♪(翔さんのパート)
どこまでも真っ直ぐに♪ 行けると思った道も ♪(潤さまのパート)行き止まり 遠回りして♪ 見失うときもあって♪
☆Yes? No?☆歌詞より、抜粋♪
ここね…ここね…
うん、ここだけねー、いつもハッとさせられるのよね♪
それでもって
歌をききながら
「予想をはるかこえーて♪
ゲンジツハかなーりタフだー♪」
これをねー反芻するんだなあ。
うん、励まされているような、
「俺ら闘ってるんだよねいつも」と言われてるような、
「そしてお前もな♪!!」
と言われてるような…
何かと闘ってる時、
あるいは、闘う事を覚悟しているとき。
この歌は、
逃げなくても大丈夫だぜ!
いこーぜ!!
って後頭部をポンと押してくれるんだな♪
だからといって自分の回りが好転するかどうかは、
自分にかかってるんだけど、
(当たり前ですな♪)
好きな歌は一杯あるけど
覚悟とか気概とかを
思い出させてくれる
☆Yes? No?☆は、特別♪