私的秀逸事例、その他

日立CM
翔くんと米利休の潤さま

若き家元の、才能と努力を感じさせる美しい所作。
伝統という名の足かせに苦しみながらも、その道を継承する重みを十二分に理解して、
身を置く決心をした男。

自分の才能など信じられないのに、父は自分を選んだ。弟や妹たちは不満だろう。
母は血は繋がっていないが僕の味方でいてくれた。

家元の地位につくまでに、何を犠牲にしたのか、未だ諦めずに手に入れたいものはあるのか。
彼の前には広く明るい道があるのか、はたまた荒れる海原が待つのか、そこから逃げずに進んでいけるのか、いや、選んだ道を捨てるわけにはいかない。


あーー、Jに演って欲しい役がまた出てきた。
「植物図鑑」(有川浩 ) が大好きなので、米利休を見た途端にインスパイヤーされちゃいましたのさ(日本語がもはや変)。あの小説では、華道の次期家元でしたな。


ちなみに、
ニノとの掃除機魔法使い編は未確認です。
早くみたいな。


あとね、コーセーのポスター、新しいのを見ちゃいました。
ヨーカドーさん、貼っててくれてありがとう、12m手前の曲がり角から潤さまが見つめてくれましたワン。
どうして12mなのか、歩数で計算しましたが、この際正確さは保証しません。