久しぶりにJの作品プレゼン

2012-12-04 19:06:17 | Jが出演するなら
しあわっせなーら、てを、たたこっ!!
パン、パン

しあわっせなーら、あし、ならそっ!
タン、タン

? だったかな?

昨日の興奮状態からと思われる、偏頭痛、寝不足からと思われる、思考の停滞、風邪による鼻水と咳、
これらの症状を、猫とベッドで丸くなるという対処法でもって解消し、
現在に至っております。仕事は半分出来ました、じゃないね、半分しか出来なかったね。

とにかく、前を向こう!
(もう勤め人にはもどれないね、こんなワガママ)


さて、気を取り直して


「陽だまりの彼女」
結構、注目されているみたいで、ありがたい、喜ばしいことでございますわo(^▽^)o

Twitterで見つけたんですが、プロデューサーの小川真司氏。

潤さまと顔あわせの会食をした時の印象をつぶやいてくれてます。
おそらく、11月初旬頃?
好印象の青年、早く芝居が見たい…
というような。
独立第一番めの作品に呼んでいただいて、
ありがたい、どうぞ、ー松本潤をよろしくお願いします、
いい人なんです、素晴らしい可能性のある人なんです、(ナニモノよ?)


やっと、本題です、(忘れるところでしたわ)

名作LEON
ご存知でしょうか?

リュック・ベンソン監督、ジャン・レノ、ナタリー・ポートマンの出世作!
孤独な殺し屋と、孤独な少女の、復讐に賭ける共同生活の中で芽生えてくる
信頼と愛情…
最後ね、ジャン・レノ扮する殺し屋は死んじゃうのねん、
少女は一人、寄宿舎に戻るのねん、彼の形見の鉢植えを、庭に植えるのねん。えーん。・°°・(>_<)・°°・。


で、もう、はっきり言って、Japanese 'LEON'


Jがね、孤独で非情な殺し屋なんだけど、それはそうするように育てられた運命だったのね。
でも、そこに
家族を、皆殺しにされ、助けを求める少女が転がり込むのね。

殺人マシーンとして育てられたJには、もちろん、家族も友達もいない、
唯一、人間と接点があるのは、彼を拾い育てたボス。

一方、少女の境遇もまた孤独で、実の父はチンピラで危ない仕事で金をかせぎ、
再婚した継母と姉に少女は虐待を受けている、救いはまだ4歳の弟。

しかし、父が仕事で組織を裏切ったため、家が襲われ、皆殺しにあう。
辛うじて脱出した彼女が滑り込んだのが、Jの部屋だった。
そこから、少女はJの正体を見抜き、自分が弟の復讐をするのを手伝ってくれるように依頼する。

当然、Jは相手にしないが、命の危ない少女を放り出す訳にもいかず、かくまううちに、
聡明で意思の強い彼女に、人としての教育を受け、代わりに、殺し屋としての技術を教えることとなる。

二人は、年齢の差を超えて信頼しあい、強い絆が生まれるが、少女の敵と闘ううちに警察と組織の繋がりが裏にあり、少女の真の仇はJのボスの更に親玉であることがわかる。

裏切りと、駆け引きの中で、Jを育てたボスの一家も壊滅させられてしまう。


たった二人と、警察と組織の闘いが始まり、
その戦いの中でお互いに愛する気持ちを確認する二人。
囚われた少女を、Jが救い出し、彼女を安全な場所に逃がす時、
復讐が終わったら一緒に暮らそうと、二人は約束する。

Jをまず亡き者にしようと親玉は警察の特殊部隊を差し向け、隠れ家を攻撃させるが、Jは強い。
最後は隊員に化け、脱出に成功し、もう少しでその場を離れるという所で、
指揮に当たっていた親玉に見破られ撃たれてしまう。

トドめをさそうとした親玉に、Jは手榴弾のピンを引いて自らの命と共に、彼を道連れにしようとする。

親玉の目に恐怖が宿った瞬間、Jには少女の瞳が見え、愛してる、とつぶやき、二人爆死。

数ヶ月後、児童施設の庭ににいる少女。
J…、愛してるよ。
つぶやいて、中に戻って行く少女。


fin~


はア~、こんな映画見たら、一生忘れません、
Jの瞳が、どんな世界を見せてくれるのか!

感情の無い、悲しみ、喜び、人としての生活がなかった彼に、
少女を思いやる優しさがめばえ、嬉しさ、恥ずかしさ、悲しさを知る。
そして、その先には愛があったのに。
もう少しで
そこに届いたのに。



以上、ちょっと過激で実現しそうもないプレゼンでした。




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