■2003/04/15 (火) 男尊女卑崩壊!
前にも書いたが,麿は約60年間,男尊女卑で育った。
「女はバカで感情的。でも,か弱くて可愛い生物だから男が守らねばならぬ」
信じて大損をした。全く,逆ではないか!(麿は可愛くはないが..)
若い時,うんと年上の女社長に飯を奢ってもらった例外を除き,女の子に食事代,飲み代を払わした事は一度もない。
麿が一万しかなく,彼女がいつも10万以上持ってるような金持ちの娘とデートした時でもだ!(お陰で,1週間,昼飯がコッペパンと水になった)
小学時代,近所の女の子と遊んでいる奴は一人も居なかった。
麿が女の子に本を貸してやると耳打ちすると,次の日,黒板に大きく相合傘を書かれた。
子供が全部,東大に入っている親戚があった。
女の子が入ると,別の親戚のおじさんが
「○○の娘にも困ったもんだ。東大なんか行くと生意気になって嫁の貰い手がなくなるぞ」と嘆いていた。。
普通だったら,自慢だろうに...
そんな時代だった。。
余談だが,麿の母上が麿をその親戚に下宿させようとした。
県下一の進学校に入れるために。
遊びに行ったら「いらっしゃいませ」と最敬礼。
勉強が大好きだと言う。
2日で逃げ帰った。
「あんなとこに居たらノイローゼになっちゃう」と。。
その後,一浪する為に代々木の予備校に手続きに行った事がある。
来る奴,来る奴,みんな蒼白い顔をしている。
すぐさま逃げ帰った。。
「あんなとこに居たら病気になっちゃう。勉強は何処でも出来る!」
麿は逃げるのが得意。。言い訳もうまい。。
結局,大学には行けなかった!ハハハ
高校時代,家庭科って女ばかりのクラスによく遊びに行った。
最後は女はバカだという話しになって喧嘩になる。
1:30で。。
それでも,そいつらの作った料理はよく食べた。。
「まずい,まずい」と言いながら。。
「よく,女ばかりの教室に入れるな~」色気づいた仲間は感心していた。。
まだ,女もチューも知らなかった。
急性肝炎で2ヶ月近く,大病院に入院した。。
栄養士の女性に懲りずに男尊女卑的話をする。
「男らしさを間違って解釈されてるのでは。。。」
痛い!うすうす,判ってはいるのだが,認めたくはない。。
婦長が挨拶に来た。
「判らない事は何でも聞いてください」「何でも?」「ええ,何でも」
「婦長は処女?」............えらい怒られた!
知人が入院してきた。
1日で退院した。
「こんなとこに居たら病気になっちゃう!」 偉い!!
退院の時,婦長に挨拶した「また来るね」「2度と来ないで!」「でも麿が居ないと寂しくて泣くのでは?」「そうかもね」婦長は笑う.
良い人だ!麿はみんなに好かれる!? 事実,泣いた人も数人居た。。
婦人服販売チェーン店に通算,20年ばかり勤めた。
女ばかりの会社でも麿の空威張りは続いた。。
取引のあった大会社の課長が麿のワンマン振りをあんまり羨ましがるので,
そいつの会社まで出向いて部下に説教するというバカもやった。
麿の部下は麿の事を「明治より古い」「生きた化石」「シーラカンス」と
色々,誉めて?くれた。
しまいには「ゾンビ」になった。。
自分が絶滅種で死んだ事に気が付いてないって意味らしい。
ちょっと,ひどか~ござんせんか。。。
大分、前から女はつよいと認識させられている。
男は女々しくて女は雄雄しいと。。。
誰が男尊女卑を考えついたんだろう。
女性が優秀だと言う事を,認めたくない男が,女に勉強させなければバカに出来るので,唯一,勝てる腕力で押さえ込んだのだろうか。。
それとも,頭の良い女性がバカな男を「あんたは偉い,あんたは強い」と威張らせとけば、ホイホイ飯代を稼いでくるので,そう仕向けたのだろうか。。
麿は後者の罠にはまった気がしてならない。。
そうなると男女平等は,どっちに得になるんだろう。。
いずれにしても,麿には長年、染み付いておる。。
還暦過ぎて,丸くなったとは言え,そう簡単に変わるものでもない。。
ただ,結婚だけはしなくて良かったみたい。。
以下の会話が目に見えているから。。
「あ~た,今月も足りないから,夜も働きに出てね」
「ほ~~い」 辛い!
■2003/04/27 (日) 果て無き攻防。
昨今,新型肺炎SARSのニュースが連日,報道されている。
世界13の研究期間の代表者が電話会議を繰り返して,コロナウイルスの新種と断定したそうな。。
コロナウイルスと言われても知らんが...
お陰で旅行業界,航空会社は大打撃!
まだまだ,増える可能性もあるし,不謹慎だとも思うが,たかだか数百人の死者で世界経済に多大な影響を与える騒ぎ過ぎも如何なものか。
中国旅行,5,6万。2日で完売と目論んでいた目玉商品に応募が3%とか。
麿なら金に余裕があったら行ったな。
罹らない自信があるから。。罹っても軽く済むだろう自信があるから。。
一頃,0-157が大騒ぎされた。
「無菌状態で育てるから,あ~なるんだ。麿ならせいぜい腹痛位で済む!
ガキの頃,埃だらけの道草を食べていたんだから!」
花粉症もそうだ。
「コンクリートジャングルで育てるから,そうなるんだ!麿の提唱するようにガキは都会に住んじゃいけないって法律をつくれば問題解決じゃ」
花粉症の麿の知人にも田舎育ちは結構,多い。
あれ?
何でだろう?
都会生活で身体,精神がなまったせいだろう。
ウン!きっとそうだ!
ウイルスも細菌も構造が単純。
ワクチンが出来ても,すぐ耐性ができ,新種が現れる。。
イタチごっこだ。
生物学的には成り行きに任せて,生き残ったものだけが住む社会の方が自然だ。
その方が強い人種を生むし,地球のバランスも保たれる。。
無理して,命,永らえさせる必要はない!
このところ,胃の調子が悪い。
医者に行かなくては!!
前にも書いたが,麿は約60年間,男尊女卑で育った。
「女はバカで感情的。でも,か弱くて可愛い生物だから男が守らねばならぬ」
信じて大損をした。全く,逆ではないか!(麿は可愛くはないが..)
若い時,うんと年上の女社長に飯を奢ってもらった例外を除き,女の子に食事代,飲み代を払わした事は一度もない。
麿が一万しかなく,彼女がいつも10万以上持ってるような金持ちの娘とデートした時でもだ!(お陰で,1週間,昼飯がコッペパンと水になった)
小学時代,近所の女の子と遊んでいる奴は一人も居なかった。
麿が女の子に本を貸してやると耳打ちすると,次の日,黒板に大きく相合傘を書かれた。
子供が全部,東大に入っている親戚があった。
女の子が入ると,別の親戚のおじさんが
「○○の娘にも困ったもんだ。東大なんか行くと生意気になって嫁の貰い手がなくなるぞ」と嘆いていた。。
普通だったら,自慢だろうに...
そんな時代だった。。
余談だが,麿の母上が麿をその親戚に下宿させようとした。
県下一の進学校に入れるために。
遊びに行ったら「いらっしゃいませ」と最敬礼。
勉強が大好きだと言う。
2日で逃げ帰った。
「あんなとこに居たらノイローゼになっちゃう」と。。
その後,一浪する為に代々木の予備校に手続きに行った事がある。
来る奴,来る奴,みんな蒼白い顔をしている。
すぐさま逃げ帰った。。
「あんなとこに居たら病気になっちゃう。勉強は何処でも出来る!」
麿は逃げるのが得意。。言い訳もうまい。。
結局,大学には行けなかった!ハハハ
高校時代,家庭科って女ばかりのクラスによく遊びに行った。
最後は女はバカだという話しになって喧嘩になる。
1:30で。。
それでも,そいつらの作った料理はよく食べた。。
「まずい,まずい」と言いながら。。
「よく,女ばかりの教室に入れるな~」色気づいた仲間は感心していた。。
まだ,女もチューも知らなかった。
急性肝炎で2ヶ月近く,大病院に入院した。。
栄養士の女性に懲りずに男尊女卑的話をする。
「男らしさを間違って解釈されてるのでは。。。」
痛い!うすうす,判ってはいるのだが,認めたくはない。。
婦長が挨拶に来た。
「判らない事は何でも聞いてください」「何でも?」「ええ,何でも」
「婦長は処女?」............えらい怒られた!
知人が入院してきた。
1日で退院した。
「こんなとこに居たら病気になっちゃう!」 偉い!!
退院の時,婦長に挨拶した「また来るね」「2度と来ないで!」「でも麿が居ないと寂しくて泣くのでは?」「そうかもね」婦長は笑う.
良い人だ!麿はみんなに好かれる!? 事実,泣いた人も数人居た。。
婦人服販売チェーン店に通算,20年ばかり勤めた。
女ばかりの会社でも麿の空威張りは続いた。。
取引のあった大会社の課長が麿のワンマン振りをあんまり羨ましがるので,
そいつの会社まで出向いて部下に説教するというバカもやった。
麿の部下は麿の事を「明治より古い」「生きた化石」「シーラカンス」と
色々,誉めて?くれた。
しまいには「ゾンビ」になった。。
自分が絶滅種で死んだ事に気が付いてないって意味らしい。
ちょっと,ひどか~ござんせんか。。。
大分、前から女はつよいと認識させられている。
男は女々しくて女は雄雄しいと。。。
誰が男尊女卑を考えついたんだろう。
女性が優秀だと言う事を,認めたくない男が,女に勉強させなければバカに出来るので,唯一,勝てる腕力で押さえ込んだのだろうか。。
それとも,頭の良い女性がバカな男を「あんたは偉い,あんたは強い」と威張らせとけば、ホイホイ飯代を稼いでくるので,そう仕向けたのだろうか。。
麿は後者の罠にはまった気がしてならない。。
そうなると男女平等は,どっちに得になるんだろう。。
いずれにしても,麿には長年、染み付いておる。。
還暦過ぎて,丸くなったとは言え,そう簡単に変わるものでもない。。
ただ,結婚だけはしなくて良かったみたい。。
以下の会話が目に見えているから。。
「あ~た,今月も足りないから,夜も働きに出てね」
「ほ~~い」 辛い!
■2003/04/27 (日) 果て無き攻防。
昨今,新型肺炎SARSのニュースが連日,報道されている。
世界13の研究期間の代表者が電話会議を繰り返して,コロナウイルスの新種と断定したそうな。。
コロナウイルスと言われても知らんが...
お陰で旅行業界,航空会社は大打撃!
まだまだ,増える可能性もあるし,不謹慎だとも思うが,たかだか数百人の死者で世界経済に多大な影響を与える騒ぎ過ぎも如何なものか。
中国旅行,5,6万。2日で完売と目論んでいた目玉商品に応募が3%とか。
麿なら金に余裕があったら行ったな。
罹らない自信があるから。。罹っても軽く済むだろう自信があるから。。
一頃,0-157が大騒ぎされた。
「無菌状態で育てるから,あ~なるんだ。麿ならせいぜい腹痛位で済む!
ガキの頃,埃だらけの道草を食べていたんだから!」
花粉症もそうだ。
「コンクリートジャングルで育てるから,そうなるんだ!麿の提唱するようにガキは都会に住んじゃいけないって法律をつくれば問題解決じゃ」
花粉症の麿の知人にも田舎育ちは結構,多い。
あれ?
何でだろう?
都会生活で身体,精神がなまったせいだろう。
ウン!きっとそうだ!
ウイルスも細菌も構造が単純。
ワクチンが出来ても,すぐ耐性ができ,新種が現れる。。
イタチごっこだ。
生物学的には成り行きに任せて,生き残ったものだけが住む社会の方が自然だ。
その方が強い人種を生むし,地球のバランスも保たれる。。
無理して,命,永らえさせる必要はない!
このところ,胃の調子が悪い。
医者に行かなくては!!