2017 5/22 福島県喜多方市 旧日中線の跡
熱塩加納村の三の倉スキー場に菜の花の写真を撮りに行った帰りに喜多方市の旧日中線の跡を見学する
ここは春になると枝垂れ桜が遊歩道の両脇をピンクに染める場所で、まだ桜の開花時期には来たことがない。
南の端の開始点入口
日中線(にっちゅうせん)は、福島県喜多方市の喜多方駅と耶麻郡熱塩加納村(現・喜多方市)の熱塩駅を結んでいた日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線(地方交通線)。1980年の国鉄再建法施行を受けて特定地方交通線に指定され、1984年に廃止された。
路線名は、終点の熱塩駅北方にある日中温泉に由来する
この辺りは枝垂れ桜が両脇に迫る場所で、桜の時期はきれいなんだろうなあ
区間(営業キロ):喜多方駅 - 熱塩駅間 11.6km
軌間:1067mm
駅数:5(起点駅を含む)
複線区間:なし(全線単線)
電化方式:なし(全線非電化)
1938年(昭和13年)8月18日:喜多方駅 - 熱塩駅間 (11.6km) が日中線として開業・全通。会津村松駅・上三宮駅・会津加納駅・熱塩駅の各駅を新設
1964年(昭和39年)4月1日:会津加納駅 - 熱塩駅間の貨物営業を廃止。
1984年(昭和59年)4月1日:全線 (11.6km) を廃止。バス転換。
歩道の幅が広くなった。 枝垂れ桜の木の高さはそう高くはない
南方向を振り返って 途中トイレもある
汽車の後部が見えてきた
静態保存状態の C11. 真岡線の汽車と同じだ
信号機もある
旧日中線の跡を「自転車歩行車道」として整備し、約3キロにわたって1000本のしだれ桜を植栽、
ここまでの3Kmの桜の区間が終わってもこの先 路線跡は続いているようである。今日はここまで。
西側の通り沿いにあったレンガ造りの喜多方美術館。 古い蔵が多い街なのだが時間の関係上見学せず、昼までも時間があるし、
名物のラーメンもPASS
熱塩加納村の三の倉スキー場に菜の花の写真を撮りに行った帰りに喜多方市の旧日中線の跡を見学する
ここは春になると枝垂れ桜が遊歩道の両脇をピンクに染める場所で、まだ桜の開花時期には来たことがない。
南の端の開始点入口
日中線(にっちゅうせん)は、福島県喜多方市の喜多方駅と耶麻郡熱塩加納村(現・喜多方市)の熱塩駅を結んでいた日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線(地方交通線)。1980年の国鉄再建法施行を受けて特定地方交通線に指定され、1984年に廃止された。
路線名は、終点の熱塩駅北方にある日中温泉に由来する
この辺りは枝垂れ桜が両脇に迫る場所で、桜の時期はきれいなんだろうなあ
区間(営業キロ):喜多方駅 - 熱塩駅間 11.6km
軌間:1067mm
駅数:5(起点駅を含む)
複線区間:なし(全線単線)
電化方式:なし(全線非電化)
1938年(昭和13年)8月18日:喜多方駅 - 熱塩駅間 (11.6km) が日中線として開業・全通。会津村松駅・上三宮駅・会津加納駅・熱塩駅の各駅を新設
1964年(昭和39年)4月1日:会津加納駅 - 熱塩駅間の貨物営業を廃止。
1984年(昭和59年)4月1日:全線 (11.6km) を廃止。バス転換。
歩道の幅が広くなった。 枝垂れ桜の木の高さはそう高くはない
南方向を振り返って 途中トイレもある
汽車の後部が見えてきた
静態保存状態の C11. 真岡線の汽車と同じだ
信号機もある
旧日中線の跡を「自転車歩行車道」として整備し、約3キロにわたって1000本のしだれ桜を植栽、
ここまでの3Kmの桜の区間が終わってもこの先 路線跡は続いているようである。今日はここまで。
西側の通り沿いにあったレンガ造りの喜多方美術館。 古い蔵が多い街なのだが時間の関係上見学せず、昼までも時間があるし、
名物のラーメンもPASS
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