2016 4/13 福島県三春町
桜の開花は昨年より早いが、行った日は昨年より見頃のところが多かった。天気が残念だった
時間がなくなってきた。距離の近いところの1本桜をリレーして回る
戸ノ内桜
枝垂桜 樹齢 200年
集落の中の墓地にある墓守桜。 昨年と違い道路からの案内看板が出ていて、場所がわかりやすくなった
七草木桜
七草木地区の墓地に立つ樹齢250年のエドヒガン桜
江戸時代、先祖の御霊を慰めるため植えられたとの事 菜の花畑から
七草木天神桜
七草木殿作地区の高台に立つ樹齢250年のエドヒガン
根元には、地区の守護神的存在の天神様が祀ってある
古来より、地元の種まき桜として親しまれてきた
まだ見たいところはあったが時間切れ・・ 桜で春の訪れを感じ、散りゆく様に季節の移ろいをそして人生を思う
西行法師の句・・
願わくは花のしたにて春死なん
そのきさらぎの望月のころ
死は誰も逃れることはできないが、できるものなら最高の死に方をしたい。それは満開の桜の下という
桜の散るはかなさと命のはかなさを詠んだ日本人の感性に訴える句
桜の開花は昨年より早いが、行った日は昨年より見頃のところが多かった。天気が残念だった
時間がなくなってきた。距離の近いところの1本桜をリレーして回る
戸ノ内桜
枝垂桜 樹齢 200年
集落の中の墓地にある墓守桜。 昨年と違い道路からの案内看板が出ていて、場所がわかりやすくなった
七草木桜
七草木地区の墓地に立つ樹齢250年のエドヒガン桜
江戸時代、先祖の御霊を慰めるため植えられたとの事 菜の花畑から
七草木天神桜
七草木殿作地区の高台に立つ樹齢250年のエドヒガン
根元には、地区の守護神的存在の天神様が祀ってある
古来より、地元の種まき桜として親しまれてきた
まだ見たいところはあったが時間切れ・・ 桜で春の訪れを感じ、散りゆく様に季節の移ろいをそして人生を思う
西行法師の句・・
願わくは花のしたにて春死なん
そのきさらぎの望月のころ
死は誰も逃れることはできないが、できるものなら最高の死に方をしたい。それは満開の桜の下という
桜の散るはかなさと命のはかなさを詠んだ日本人の感性に訴える句
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