2016 11/29 嵯峨野・厭離庵
宝筐院から二尊院に向かって歩く途中に厭離庵への入口がある。 看板が無ければ、判らずに見過ごしてしまいそうな細い路地だ。
嵐山嵯峨野のメインの他のお寺は、紅葉が終盤だが、ここは終盤間際の散紅葉の赤い絨毯が有名。
2年前に訪れたときはまだ青々した葉で、苔の庭だったが、今回は真っ赤に色づいていた。am10:20入場
庭にある1本の大きな楓が散紅葉となって庭の苔の上にかぶさり赤く染める
小さな庵とこじんまりした庭園だ
住宅街の奥だが、静かでいい。中国の団体の観光客などが大勢入ってこないことを祈る
小倉山山麓のこの辺りは、藤原定家が「小倉百人一首」を編んだ地と伝わる
茶室 時雨亭の立つ庵は、歌づくりの風情を漂わせている
宝筐院から二尊院に向かって歩く途中に厭離庵への入口がある。 看板が無ければ、判らずに見過ごしてしまいそうな細い路地だ。
嵐山嵯峨野のメインの他のお寺は、紅葉が終盤だが、ここは終盤間際の散紅葉の赤い絨毯が有名。
2年前に訪れたときはまだ青々した葉で、苔の庭だったが、今回は真っ赤に色づいていた。am10:20入場
庭にある1本の大きな楓が散紅葉となって庭の苔の上にかぶさり赤く染める
小さな庵とこじんまりした庭園だ
住宅街の奥だが、静かでいい。中国の団体の観光客などが大勢入ってこないことを祈る
小倉山山麓のこの辺りは、藤原定家が「小倉百人一首」を編んだ地と伝わる
茶室 時雨亭の立つ庵は、歌づくりの風情を漂わせている
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