徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

笠間までLSD

2008-10-14 02:32:30 | 自転車
連休最後の月曜、体育の日も秋晴れの好天に恵まれ、笠間までライド。ちょっと長めの150Km。 少し肌寒く感じるが、半そでショートタイツで脚にオイルを薄く塗って出動。 今日はカーボンバイク、で走り出して少ししてパンクしていることが判明。引き返し、チタンに替えて再度出発。遅刻した。
8;30鶴田スタート、壬生から、自治医大経由、二宮道の駅まで5人順次先頭交代しながら。
ここで1人と合流、小休止補給後、南東の方角,筑波山方面へ。最初先頭を引いていたが、五行川の右折ポイントを見落とし、先頭交代。 途中サイクルメーターの電池が切れたということでks電気に立ち寄り、その後R50号に合流。
ここは茨城県主催の笠間センチュリーランで出だしに走る所、路肩が広がるポイントに来ると走りやすくなるので、早い人は40Km/h位出して走っていた。
この日も先頭を引いていたS氏が 徐々にペースを上げてその領域に達していた。
笠間稲荷の鳥居がみえると右折し、市街に入る。70k近く走った。ここまでの平均時速は28km/hだから結構イイペースで走ってきたことになる。
笠間の蕎麦稲荷を食べることが、第一目的にあった。笠間神社の近くの店に入る



一人3個ずつオーダーする。  いなり寿司のご飯の代わりにそばが入っている
この組み合わせは美味い。 店には芸能人のサイン色紙もあった。まだまだ食べられそうだが満腹になると足が重くなるのでこのくらいで・・


すぐ近くの笠間稲荷神社を散策。携帯TELのカメラが汗で曇ったかすべてピンぼけとなってしまった


本殿?は比較的新しく綺麗な建物




その後、笠間センチュリーランのスタート・ゴール地点でもある笠間陶芸の森へ。 今までほとんど平坦だったが、ここに行くのに一ヶ所坂がある。 陶芸祭りが開催されていて、連休の最後の日、人でにぎわっていた。

コーヒードリップと急須が一体となった作品。笠間焼きは益子焼と比較すると、肉薄で
強度がそれだけ高い? アート的な作品も多くみられる


登り窯

花瓶もなかなかいい雰囲気を出している


帰途につこう。あと70Km弱。今日は風邪は穏やか。おとといの山登りでフクラハギと太ももの一部が筋肉痛だが自転車のペダリングにさほど影響なし。
おととい海に釣りに行って、いわし119匹あげたという2人はかなり疲れている様子。
二宮道の駅まで来たが、近くに7-11があったのでi氏とレッドブルを買いに行く。ちょっと飲むには遅すぎた。道の駅でN氏と別れ、まったり休み、飲み食い。
後30kくらいか。あまり信号のない田園地帯の県道、それまで25Km~30Km/hのペースで引いていてもらったので、先頭交代したとき後続のことも考え33~35Kぐらいにした。まあ平地で下り気味の所だったが、気がつくと40Km/h超えてました。今まで引いてくれた人を考えろとひんしゅく駆ってしまいました。スマンセン。むむ・・ レッドブルのんだから?
壬生の7-11で再度補給、コーラ500mlを買い、フイルムケースに入れたクエン酸と重曹を少し入れる。コーラのカフェインと糖分と、クエン酸が効く?

とあるサイトから引用させてもらいますと


■クエン酸の効果

クエン酸の効果・用途は以下の通りです。



運動時の疲労感を軽減(連続運動時間のUP)

糖質との併用により肝臓及び筋グリコーゲン補充速度のUP

尿酸値の減少

カルシウム・鉄・亜鉛等のミネラルの吸収率をUP

アルカリ性物質の中和(ph値調整)


■ダイエット効果?

クエン酸にはダイエット効果があるように宣伝しているサイトが時々ありますが、それは大きな間違いです。

難しい話になりますが、クエン酸回路(TCA回路・クレブス回路)におけるATP(エネルギー物質)生成が充分な状態の時にクエン酸を摂ると、過剰分のクエン酸は脂肪酸の生合成を助ける働きをします。

これを分かりやすく書くと、ロクに運動もしないのにクエン酸をとっても、逆に脂肪が付きやすくなるだけかもしれないという事です。

ただし、1の「運動時の疲労感を軽減」という効果があるので、クエン酸を摂る⇒疲れ難くなる⇒運動の時間が長くなる or 運動の質が高まる⇒トレーニング効果UP⇒痩せる!…という結果には繋がる可能性はあります。

ただ少なくとも、一番気になるであろうダイエットの観点で言うと、クエン酸は運動をする人にとって意味のあるものであり、ロクに運動もしない人がクエン酸をダイエット目的で摂るのは、何の意味も無いと言えると思います。


■糖質との併用

数々の実験により、糖質とクエン酸を併用すると、糖質のみに比べて有意にグリコーゲン補充速度がUPする事が証明されています。

これは、特にハードなトレーニングを積んでる人にとっては大変有意義な事です。…というのも、ハードなトレーニングではグリコーゲンが短時間で急速に消費されてしまうので、そのグリコーゲンを糖質+クエン酸の組み合わせで速やかに補ってやるという事は、肉体の回復の上で非常に大きな意味を持つからです。

具体的な使い方を挙げてみます。

■例1:有酸素運動前・中・後のグリコーゲン補充に、インスリンの分泌をあまり必要としない糖質である果糖とクエン酸を組み合わせて摂る。

インスリンは体脂肪の燃焼を妨げますので、体脂肪燃焼目的である有酸素運動の場合、インスリンの分泌を必要としない果糖を選ぶという選択肢があります。実際、この果糖+クエン酸という組み合わせは、多くのスポーツドリンクで使われています。

ただし、糖質の中でも特に果糖のとり過ぎは健康上様々な弊害をもたらしますので、とり過ぎには充分注意してください。

■例2:筋トレの後に、インスリンの分泌を促す糖質であるブドウ糖(他にはマルトデキストリン等)とクエン酸を組み合わせて摂る。

筋トレ後の回復を促したい場合、インスリンを分泌する糖質を選ぶのが基本です。これは、それらの糖質が筋グリコーゲンを優先的に補充しカタボリックを防ぐのと同時に、インスリンに筋タンパク質合成を促進する作用があるからです。

・・・て、どうでしょうか?
今日は飴もなめながら走ってたから、糖分も補給はしてた。
しかし・・・ 
3人と別れた後、農道でMさんと競争したが、追いつけず、背中を追う形に・・・
何でそんなパワー残ってんの・・ 

走行距離144Km  AVE26.8Km/h   max 48.2km/h
5時間10分


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