ジャパンカップまで1週間

あと1週間に迫りました
今週1週間は、体調がよくなくだるくて、仕事が終わって家に帰ってからの筋トレ等は一切やる気になれず、晩御飯食べたら寝る、という不謹慎さですた。
今日またコースへ。最近肌寒くなってきたから　11時過ぎに出ます。
気温21℃くらいで秋晴れ。来週の週末もこの天気であってほしい。
７－１１からの入り口の上りを３人のローディがハイペースで登っていく。
とてもあんなスピードでは付いていけない。JAPANNCUP2008の昇りがちらほら立ててある。駐車場まで６分４０秒。７分きった。
少し休んで、古賀志の上り。車が林道入り口のゲート付近まで路肩駐車してあり、登山にきている人の車だろうか。
相変わらずきつい上りに辟易する。体重も減らなかったし脚力も1ヶ月前とさほど変わっていない感じが・・　　血液のヘモグロビンとか少し増えていれば　酸素運搬能力が上がって少しは楽になるかも知れないがそれもなさそう。　上りの距離感覚とギヤの使い方と、シッティング／ダンシングの使い分けで乗り切るしかなさそうだ。
山頂まで8分45秒・・遅くなってるジャン
県道に出ると　つづけざま4人に抜かされる。さっきの３人組・・Ｈ＊＊ＤＡのチームの人らしい。その後しばらくしてアンカージャージの若者・・　皆締まった体、日に焼けた脚をしていて早そう。　　公園入り口まで２０分弱。
鶴カントリー登りのきついところでダンシングしたら踏み込んだ瞬間に後ろのギヤが飛び、はずみで　ヒンディングペダルからクリートが外れ落車しそうになった。
少し平坦なところまで押して少し休み、残りの坂を３０回ダンシングできる上げ戻ると
時間３５分２５秒。　ＡＶＥ　24.3Km/h。まあこんなところか。疲労を残さないよう引き上げよう。
さすがに１週間前なので走っているローディ多かった。明日はさらに増えるか？

今年は　前夜祭が宇都宮オリオンスクエアで最初の試みとして開催される
プロチームのプレゼンは６時頃から。　３時からキッズのライド講座のようなものが
ブラッキー何とか氏とスキルシマノの廣瀬，畑中亮選手により開催されるようだ
そのあと４時頃から今中大介氏と片山右京氏とのトークショー。いまいちＨＰに詳しい情報が載っていない。観戦マナーのお願いとかでていたが確かにあれだけ選手に接近したりチームカーが疾走したりしているのに事故がなかったのが今まで不思議なくらいだ。３年位前だったか酔っ払いのおっさんが応援のつもりかどうか、接近しすぎてブラマティーに手払いされてたけどある程度距離おかないと危ないし妨害することになる。

ところで沖美穂先週が今シーズンで引退らしい。今年のジャパンカップが見納めか。一回だけ萩原選手に１位を譲ったものの、それまで１０何回ずっと女子ｔｏｐだったから、残念。有終の美を飾ってもらいたい。

ヨーロッパのレースのシーズン最後となるジロ・デ・ロンバルディア　ワンデーレースがイタリアで今日開催されて、ダミアーノクネゴが３度目の優勝！
この勢いでジャパンカップに乗り込んできてまた優勝するか？
今年はＵＣＩプロチームに強力なエースがいる
・リクイガス：イヴァン・バッソ（ＣＳＣの時2004年ツールドフランスで総合3位、2006年のジロ・デ・イタリア総合優勝）
・ブイグテレコム：トーマ・ヴォークラー(ツールドフランスでマイヨジョーヌ数日着用）
・クイックステップ：ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(2008ジロ・デ・イタリア8日間マリアローザ着用）
・ダミアーノ・クネゴ（2004年 ジロ・デ・イタリア総合優勝／UCIランキング1位　　2005j-cup優勝）
やっぱ復帰第１戦で気合の入っているバッソとクネゴの一騎打ちとなるのかな。
でも日本選手にも頑張ってもらいたい。新城選手とか。そして山岳賞は今年も地元廣瀬選手に取ってもらいたいす。

ところで・・フォトグラファー　砂*さんのブログに意味深な記事が・・

今度のジャパンカップはバッソの復帰戦で、彼もいっしょにいくのだが、今日入った情報によると、某大物が日本に行くかもしれないという。
その名を聞いて、びっくり。不確かな情報なのでここではまだ名前は出せない。その人物がいつ、どういうふうに来るかはまだいろいろと確認しなくてはならないけど、もし実現した場合のために、僕のスケジュールを聞かれたというわけだ。

・・超大物って誰だろう　まさか腕強氏とか・・あながち
・・バッソはランス・アームストロングとは個人的にも非常に親密な関係にある。それは、2003年バッソの母が癌で倒れた時以来、ランスは真剣にバッソの相談にのり、母親が亡くなるまでの9ヶ月間バッソをサポートし続けたと言う。バッソの母が亡くなって3日後のレース、エクスアン・プロヴァンスでバッソが優勝した時も一番早く電話を掛けたのはランスであった。

期待したいね！　後は引退したけどチポリーニ氏とか