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霞ヶ浦駐屯地開設61周年及び関東補給処創立16周年記念行事
道路を挟んだ南側の飛行場エリアに行くと、既に門の前には開門を待つ沢山の人が。
持っているのは大砲みたいなレンズのカメラばかり。自分は今回ハンディビデオカメラ撮影だ。
11:50分の開門を待たず、混雑してきたので基地の隊員が10分前に開門してくれた。
走らないでくださいねー。と注意勧告。たて看板にも同じ注意がある。しかし走らないで皆早足で所定の撮影ポイントに急ぐ!
初めて基地内に入るのだけどたぶんいいポイントに位置した。
13時から OH-1とAH-64の展示飛行が開始される。青空に入道雲がわき、いい空模様。
OH-1オメガ。 ニンジャのペットネームのほうが偵察機らしくて好きなのだが。
AH-64アパッチ OH-1と共に、ここ航空学校霞ヶ浦校の所属。昨年は北宇都宮の基地祭にもデモ飛来してくれた。
展示飛行は各5分ほどで終了。用事があるので長くいられないが、とりあえず展示品などを見学。
輸送ヘリコプターCV-47の体験搭乗は、抽選はずれ。
UH-1の操縦席インパネ
AH-1Sコブラ 機体の記号SKの"K"は霞ヶ浦所属を表す
機首の20mmガトリング砲。前席が射撃管制パイロットの席で赤い標準スコープの接眼部が見えている
後ろから・・エンジンひとつ
OH-1オメガ
前席やはりガナー&レーダー手、HUDみたいなものが見える
テールローターフィンは2枚羽根でそれぞれ逆方向に回るみたいだ
アパッチ
機首の30mmチェーンガン
排気口には排気熱に対する対策もされているようだ。フレアをまいて飛行する動画も見たことがある
飛行場の救難消防車 航空機や燃料施設などの火災に対応
地対空誘導弾ペトリオットシステム。航空自衛隊第1高射群第3高射隊の装備
スペシャルマーキング。他にレーダ車や電源車などが展示
64式小銃
89式5.56mm小銃
ベルギー製MINIM 5.56mm機関銃
NBC偵察車
化学防護車及び生物偵察車の後継として装備し、放射線(γ線・中性子線)の測定、有毒化学剤(気状・液状)及び生物剤の検知・識別機能をもって汚染状況を解明する。
94式水際地雷敷設装置 水陸両用車で、海岸に水際地雷原を敷設する
普段お目にかかることの無い車両
92式浮橋 東日本大震災の災害派遣では、重機などを孤立した地域に輸送するために使用されました
他にも東日本大震災の災害時に活躍した 海水から真水を作る浄水設備、簡易入浴施設車、救急野戦病院車 なども展示され、
設備の災害時の重要性について触れることができました
再び北側の関東補給処エリアに戻り、この基地祭のもう1つの目玉である90式戦車装備品試乗の見学へ
1990年8月6日に新型戦車は「90式戦車」として制式化された。ラインメタル社の44口径120mm滑腔砲を装備
エンジンには三菱10ZG32WT水冷2ストロークV型10気筒ターボチャージド・ディーゼルエンジン
1,500ps級ディーゼルエンジンとしては排気量21,500cc 最高速度70 km/h
調達価格約8億円(平成21年度)
1990年(平成2年)度から2009年(平成21年)度までの19年間で341輌が調達
北海道以外では、富士教導団などの教育部隊を除き本州以南にはほとんど配備されていない
展示品を除くと、本州では静岡県と茨城県にしか配備されていないとの事
舗装路上を走行する際は、路面を傷つけないようキャタピラに路面保護用のゴムパッドを装着して走行する
戦車にしては鋭い加速とスピード。初めてお目にかかった90式戦車。
既に後継の新主力戦車として10式戦車が開発され、配備されつつあるようだ。こちらのほうも機会があったら見てみたい。
動画のタイトル間違って10式戦車にしてしまった
霞ヶ浦駐屯地開設61周年及び関東補給処創立16周年記念行事
道路を挟んだ南側の飛行場エリアに行くと、既に門の前には開門を待つ沢山の人が。
持っているのは大砲みたいなレンズのカメラばかり。自分は今回ハンディビデオカメラ撮影だ。
11:50分の開門を待たず、混雑してきたので基地の隊員が10分前に開門してくれた。
走らないでくださいねー。と注意勧告。たて看板にも同じ注意がある。しかし走らないで皆早足で所定の撮影ポイントに急ぐ!
初めて基地内に入るのだけどたぶんいいポイントに位置した。
13時から OH-1とAH-64の展示飛行が開始される。青空に入道雲がわき、いい空模様。
OH-1オメガ。 ニンジャのペットネームのほうが偵察機らしくて好きなのだが。
AH-64アパッチ OH-1と共に、ここ航空学校霞ヶ浦校の所属。昨年は北宇都宮の基地祭にもデモ飛来してくれた。
展示飛行は各5分ほどで終了。用事があるので長くいられないが、とりあえず展示品などを見学。
輸送ヘリコプターCV-47の体験搭乗は、抽選はずれ。
UH-1の操縦席インパネ
AH-1Sコブラ 機体の記号SKの"K"は霞ヶ浦所属を表す
機首の20mmガトリング砲。前席が射撃管制パイロットの席で赤い標準スコープの接眼部が見えている
後ろから・・エンジンひとつ
OH-1オメガ
前席やはりガナー&レーダー手、HUDみたいなものが見える
テールローターフィンは2枚羽根でそれぞれ逆方向に回るみたいだ
アパッチ
機首の30mmチェーンガン
排気口には排気熱に対する対策もされているようだ。フレアをまいて飛行する動画も見たことがある
飛行場の救難消防車 航空機や燃料施設などの火災に対応
地対空誘導弾ペトリオットシステム。航空自衛隊第1高射群第3高射隊の装備
スペシャルマーキング。他にレーダ車や電源車などが展示
64式小銃
89式5.56mm小銃
ベルギー製MINIM 5.56mm機関銃
NBC偵察車
化学防護車及び生物偵察車の後継として装備し、放射線(γ線・中性子線)の測定、有毒化学剤(気状・液状)及び生物剤の検知・識別機能をもって汚染状況を解明する。
94式水際地雷敷設装置 水陸両用車で、海岸に水際地雷原を敷設する
普段お目にかかることの無い車両
92式浮橋 東日本大震災の災害派遣では、重機などを孤立した地域に輸送するために使用されました
他にも東日本大震災の災害時に活躍した 海水から真水を作る浄水設備、簡易入浴施設車、救急野戦病院車 なども展示され、
設備の災害時の重要性について触れることができました
再び北側の関東補給処エリアに戻り、この基地祭のもう1つの目玉である90式戦車装備品試乗の見学へ
1990年8月6日に新型戦車は「90式戦車」として制式化された。ラインメタル社の44口径120mm滑腔砲を装備
エンジンには三菱10ZG32WT水冷2ストロークV型10気筒ターボチャージド・ディーゼルエンジン
1,500ps級ディーゼルエンジンとしては排気量21,500cc 最高速度70 km/h
調達価格約8億円(平成21年度)
1990年(平成2年)度から2009年(平成21年)度までの19年間で341輌が調達
北海道以外では、富士教導団などの教育部隊を除き本州以南にはほとんど配備されていない
展示品を除くと、本州では静岡県と茨城県にしか配備されていないとの事
舗装路上を走行する際は、路面を傷つけないようキャタピラに路面保護用のゴムパッドを装着して走行する
戦車にしては鋭い加速とスピード。初めてお目にかかった90式戦車。
既に後継の新主力戦車として10式戦車が開発され、配備されつつあるようだ。こちらのほうも機会があったら見てみたい。
動画のタイトル間違って10式戦車にしてしまった
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