徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

石の道標

2009-07-13 01:18:34 | 石仏・石碑等
自転車ライドのハプニングで、JR文挟駅まで歩いて戻る途中。道標と見られる石碑を偶然発見。

例幣使街道と文挟街道の突き当たりの場所で。 普段は通り過ぎて目にすることもない。古い道標なのだろうか?


日光例幣使街道(にっこうれいへいしかいどう)は、徳川家康の没後、東照宮に幣帛を奉献するための勅使(日光例幣使)が通った道である。中山道の倉賀野宿を起点として、楡木(にれぎ)宿にて壬生通り(日光西街道)と合流して日光坊中へと至る。

なお、楡木より今市(栃木県日光市)までは壬生通り(日光西街道)と共通である。地元(栃木県鹿沼市~日光市)では現在もこの区間(国道293号~国道121号)を「例幣使街道」と呼んでいる。この区間にも日光杉並木が現存する。


建立年など記載はない。 しかし何となく興味津々である



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