徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

60年に1度の開花!クマザサの花

2022-08-09 23:00:33 | 福島景勝地/裏磐梯
2022 6/20 福島県南会津 駒止湿原にて

駒止湿原の大谷地の外の農道わきで、先を歩いていたおじさんから、これめったに見れない花だよ!と教えてもらい、カメラに収める。
クマザサの花 初めて見た。稲穂みたいに見えなくもない。 めったに見ることができないので、運がいいとか・・
家に帰ってネット調べると
・笹の花は、60年〜120年に一度だけ咲く、非常に珍しい花です。小さな花なので見落とされることも多いですが、場所によっては毎年見ることができます。開花は不吉なことの前兆であるといわれることがありますが、実はそのほとんどはあくまで伝説です。



マザサやチシマザサは常緑多年性で、50年~100年に花が咲き、多くは60年が1周期で開花し、その後普通は枯れて行く。
笹によって周期が違い、「めったに見れない花!」と言われている。花言葉は「ささやかな幸せ」

とても縁起の良いものに思えますが、調べてみると、いろいろと不吉な事も書かれておりました。・



昔の人は一気に笹の花が咲いた時期に限り、笹が広範囲に枯れ、土砂災害にもあった事から、「笹の開花は不吉の前兆」
と語られている!

うーん。最近の国際紛争や、前首相の暗殺、異常気象による土砂災害、終息のまだ見えないコロナ禍など・・
今年はいろいろな不幸な出来事が多い気もするなあ




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