徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

サイクルロードレース

2008-09-29 03:14:09 | 自転車
ランスアームストロングが正式にプロ復帰し、アスタナチームに入ることが報じられていた。アスタナにはツール7連覇を共に達成したブリューネル監督もいるし、バイクサプライヤーはTREKだし、まあ大方予想した通りだったわけだが・・

アスタナには若いコンタドールという選手ががる。
グランツールといわれている、
6月開催のイタリア一周ロードレース「ジロ・デ・イタリア」
7月開催のフランス一周ロードレース「ツール・ド・フランス」
9月開催のスペイン一周ロードレース「ブエルタ・ア・エスパーニャ」
以上が自転車の3大ツールといわれているわけだが
アスタナチームの“コンタドール”がすべてのグランツール制覇した!
今までにグランツール制覇したのは5人だったかな?

しかしコンタドール、14ヶ月以内にその3大ツールを全て制覇したのも凄い! 
14ヶ月以内という期間は、史上最短記録であり、最年少記録である!

チーム内にエースは2人要らないからいったいどちらがなるのだろう。
記事によると、ランスはコンタドールの実力を認め、自分のブランクも十分承知し謙遜した発言をしているみたい。コンタドールの方も偉業を達成した大先輩を尊敬しているみたいだし・・
最強のチームになって2人が活躍してくれることを期待してます


さて
27日土曜日 昼から森林公園ジャパンカップ練習コースへ。もうすっかり秋の気配を感じ湿気の少ないさわやかな秋晴れ。暑いと登りで熱がこもるから、涼しいと少し楽になるのは間違いない。駐車場からまたスタート。古賀志の登りまで落ち葉が路面に落ちているが、j-cup開催前には綺麗になっていることだろう。どうしても速度は10Kmをきって7~8Kmぐらいまで落ちてしまう。呼吸が荒い。心拍計はつけていないが相当あがっていると思う。ダンシングで体重をかけて踏み込まないと回せないのだ
少し平坦なところは座るけど。ずっとシッティングで上まで行くのは絶対無理だ(自分には)ましてアウターで重いギアで踏み込んでいくのはできない。 ダンシングしてもきつい上りでは自転車ふらつくし、こんなんでついていけるのかね?
後1ヶ月。  まあ何とか足付かないで回れる様になったけど・・
1周タイムは36分40秒。  以前調子のいいときは30分ジャストくらいで回れたときもあったが、 最近腰が痛くなる。 この日はこれにて終了



今日日曜。 曇り 肌寒い。雨が降らないうちにと思い。11時にまたこりもせず森林公園へ。サイクルメータ読みで自宅から、入り口の7-11まで5.6Km。
入り口から駐車場まで3km 7分40秒。 ここの上りも部分的にきついところあり。駐車場で呼吸を整えないと、そのまま古賀志の上りはきついでしょう。
今日は自転車、ローディも結構いたなあ。 何気なく話しをしているのが耳に入ったが・・  1周大体 20分だな・・って   それって鶴カンの方回らない時間かな

古賀志上りへ。 日曜日だが周りに走っているローディはいない、登り貸しきり状態。
ハイキング、登山の人も歩いていない。ゼーハーいっているみっともない姿を見せたくないから助かる。 頂上もう少しというところで
後方から2人、ローディが上がってきた。こちらはダンシングで目一杯呼吸苦しいわけなのだが、 シッティングでこんにちわーとか挨拶されて・・まあ挨拶返したけど恥ずかしいから呼吸を抑えた。 笑顔で余裕で抜いていきました。少しして次に上がってきたのは、中学生~高校生くらいの体格の男の子。親子ずれか? しかし息も乱れていない。颯爽と抜いていった。  いったい自分のしてることが何・・と多少情けなるが
仕方ない。  片や 滝を登る鯉にたとえれば、片や滝壷に沈んでいくデメキンか・・
このきつい登りを余裕を持って登れるにはちょっとやそっとの努力じゃだめだな
ほとんど無酸素運動状態、体にあまりよい事じゃない。 疲労が残るし。
毛細血管が発達して、赤血球が多くなれば、くるしくなくなるのかなあ・・

頂上着、駐車場からの距離2Km、時間8分50秒。
下りは抑えて足休めて、入り口の登り、Fアウター、R軽いギヤ2枚残しぐらいでダンシングしていくが、徐々に減速していく。10Km/h割った。 軽くしてシャカリキに回すほうがいいのか、でも呼吸苦しくなるし、腿の後ろに拾うがたまる。

萩の登りはFアウターRインナーでシッティングでパワーかけて上りきる。脚力を使って上りきる、これも大事。
鶴の登り、その手前の池入り口が結構短いけど急。シッティングのままだと減速してしまうからダンシングでがんばって登る。 前後誰もいない。 短い平坦の後、最後の核心部。Fギヤをインナーにおとし、Rも少し残して軽く。登り最初はシッティングでR1枚残して登るが徐々に傾斜がきつくなる部分でF38-R25にしないとやはり駄目。ダンシングして体重かけて登らないと失速して脚をついてしまいそう。
約70回ダンシングで一旦、平坦になり、2段目の登りは、そのまま約30回のダンシングでピ-クに到達。ここは直線の上りで距離も古賀志林道より短いから、古賀志よりは楽といえば楽。 慣れれば。  1周して戻ったタイム、今日は35分40秒

今日も脚、腰とも疲れたからそのまま帰宅。  途中多少雨がぱらついてきた。
しかし21℃くらいの気温で、寒さを感じるくらいなので帰ってから長袖着用。


さて、宇都宮でプロサイクリングチームを設立する動きがあるという情報を聞いた。

プロサイクルロードチーム「宇都宮ブリッツェン」
の旗挙げが近づいてきました。
プレスリリースは10月20日です。
監督は現在ロードーサーとして活動しているスキルシマノチームの廣瀬選手が勤めます。(作新出身)
日本初の「脱」実業団チームとして、全国から注目を集めています。(業界の間では・・・)(自転車文化はこれから日本に根付かせます)
地域密着型プロサイクルロードチーム「宇都宮ブリッツェン」
以上メールから抜粋・・


今 栃木にプロのスポーツチームとしては アイスホッケーの日光アイスバックス、
サッカーの栃木FC、バスケットの栃木ブレックス と3つあるが、特に栃木ブレックスには元JBLの選手、最近では日本人の元JBL選手(名前忘れたが)が入団し、話題を呼んでいる。 ここ数年の事、景気が悪いし、スポンサー探しも大変だろうし、
チケットやイベントの収益だけでは苦しいと思うが、地元の熱烈なファンに支えられ頑張っている。 強いチームになれば人気に拍車がかかるし、TVなどでも観戦できる機会が増えれば知名度もさらにアップするだろう。

プロサイクリングチームの発足はとても楽しみで興味深い


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