徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

桃の節句の人形展示

2014-03-05 23:15:20 | 2014栃木歳時記
最近では色々な所で雛祭りの人形展示が行なわれていますが、
今回は鹿沼市の
屋台のまち中央公園の 掬翠園に行って来ました
3/3の1ヶ月程前から展示していたようです

園内の観濤居(かんとうきょ)
茶室をもつ部屋には古布で作った作品の数々


にゃんこ


吊るし花


綺麗なうち掛けも



慶雲郷(けいうんきょう) 古いお屋敷






和室にはつるし雛が沢山展示


つるし雛は高価な雛壇の人形が買えなかった庶民が古着物の切れ端などで作ったもの起源らしい
色鮮やか!




うさぎ


今年の干支の馬


上を見上げている


目が現代洋風


ガラス雛は光のあたり具合によって屈折し色が変わる


名匠の金箔雛


下野人形風


立ち雛掛軸風


明治・大正・昭和の各時代のお雛様


木目込雛




大正時代の雛壇



先ほどNHKで、かつて歌麿が描いた浮世絵掛軸の
深川の雪と言う大作が140年くらいぶりに日本に里帰りしたという番組やってましたが、なんとも素晴らしい色使いでした。その作品以外の他の2作も栃木市で描かれてかつての豪商が所有していたということで興味深々でした













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