徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2013とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ(1)

2013-12-25 00:10:39 | 2013栃木歳時記
11/20~24

とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ
茂木町ツインリンクもてぎ、芳賀町、宇都宮市道場宿緑地を会場に、栃木・茨城に渡る広範囲のフライトエリアで、「2013とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ」が開催されました

競技気球は32機
朝7時  道場宿緑地




気球は上下のほかは、気流によってしか動けない。したがって目に見えない気流の状況や変化を、地上や雲の観察、他の気球の動きによって予測し、対応してゆくことが必要になる




風は気温の変化に大きく影響を受け、日中は、熱気球にとって危険な強風や乱流が発生しやすい条件になります。
気球を立ち上げる地表での風は弱く、高度をとれば移動のための風を捉えられる早朝と夕方は、熱気球の飛行にとって理想的。



これは飛行の正確さを競う競技です。「飛行の正確さ」は概念上、設定されたゴール位置と着陸位置との誤差によって計測されます。しかし実際には、ゴールに参加気球がそれぞれ着陸するのは現実的ではありません。そこで、「マーカー」と呼ばれる重りを投下することによって着陸の代替とし、投下されたマーカーの位置と設定されたゴール位置との誤差を計測し、計測された結果と順位によりポイント(得点)を獲得し、ポイントの合計によって総合順位が決定されます


ホンダのASIMOのバルーン


次の目的地まで飛び去っていった




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