夏の花 思い出の花

皆さま、こんにちは。

いつもご訪問ありがとうございます。

6月も今日で終わり、半年過ぎたということですね。

しとしと降る雨は、なんとなく静かでよいですが、局地的にザ－っと強く降る雨は怖いですね。どうぞ何事も起こりませんように、と祈るばかりです。

梔子の花もそろそろ盛りを過ぎて、

香りもほのかになってきました。

雨の降るたびに、少し茶色くなった花びらの一輪ごとに散っていく気がします。

家のちかくの泰山木の花も、

雨に打たれてはらはらと花びらを散らしてゆきます。

この木は、成長すると花が見られないほどの高さになってしまいますが、

今はまだ小さい その木の花は、蕾から咲ききるまで、ずっと見ていられます。

それに、梔子ほどの強い芳香はありませんが、香りもよいので、貴重な体験ができています。

ほんのりとフレッシュなフル－ティで白い花特有のふんわりとした甘やかさと温かみがあります。

大振りの花から香るのは、意外にも(失礼。。)清楚な香りです。

そしてまた、この泰山木という植物は、恐竜がいた時代から存在するそうで、その頃の姿をほぽとどめているそうなんです。恐竜達も同じ香りを感じていたのかと思うと、驚きとともに、なんだかロマンティックな気分になりました。

あれ?!、夏の思い出の花の話しを、と思ったのに、別の話になってしまいました。 😓

夏の思い出の花は、夾竹桃なのですが、それはまた次回ということで。。。

梅雨が明けたら、蒸し暑い夏がまっています。夏の支度を怠りなく。

やれやれ🙀らしいにゃ。。。