皆様こんにちは。
いつもご訪問ありがとうございます。
今日も暑いですね。
子供たちは夏休みに入り、朝のラジオ体操に通っているのでしょうか?
小さい頃、カードにたまっていくスタンプが楽しみでした。
これは、日本全国どこにいても同じ夏休みの風物詩といってもよいかもしれませんね?!
気を付けなければいけないことが沢山の複雑な状況ですが、子供達には楽しい夏休みを過ごしてほしいです。
子供達といえば、やんちゃなのはウサギの世界でも変わらないようで。。。
皆さんもご存じの、イギリスの田園風景の中で繰り広げられる物語 ” ピーターラビット “
マックレガーさんの畑で捕まってしまったピーターのお父さん。 残されたお母さんは
子供たちを育てるために小間物屋さんを営んでいますが、そこでは、
お茶にするカモミールや、うさぎたばこも売っています。
そして冒険心いっぱいのピーターは、お母さんに行ってはいけないと言われている
マックレガーさんの畑に出かけますが、案の定見つかってしまい、
逃げるときにベストと靴を残してきてしまいます。
後日、お友達と一緒にベストと靴を取り返しに行った時もまたピンチ‼に。
絶体絶命のその時に助けてくれたのは、お友達のお父さんウサギでした。
もちろん2匹は、お尻ぺんぺんのお仕置きで、厳重注意されましたね。
そして、そのお父さんウサギが、パイプでくゆらせていたのが、
うさぎたばこ=Lavender でした。
うさぎたばこって何だろう?
ピーターラビットの物語を知る前に、” うさぎたばこ ” という言葉だけを
耳にしたときは、何のことだろうと思っていましたが、パイプでゆっくりと嗜むラベンダーの香りなら、
そのしぐさも相まってリラックスできそうですし、いいですね❣
でも、なぜ Lavender なのか? 根本的なところは、まだ知らないのですが。。。
それはさておき、
パイプで ”うさぎたばこ" を燻らせる、お父さんうさぎの姿は、
なんとも風格のある佇まいです。