Iwaoのタルムード 事実は小説より奇なり

日々の体験の中に真実を学ぶ すべてノンフィクションです

 

SCM トップに求められる6つの資質 4

2018-05-20 08:50:59 | SCMの紹介
SCM トップに求められる6つの資質




4.市場開拓、渉外力、営業力、外部パートナーシップ育成能力

会社の代表という肩書きを生かして外に打って出て,会社と会社の提携、コラボ、商品開発、市場の開拓をすることは、社長に与えられた重要な役割のひとつ。



自分の会社が持っている内在的可能性がどのようなものかをはっきり認識して、それを外部の企業に客観的に説明する説得力や渉外能力は社長が身につけなければいけない重要な能力である。


特にこれからの時代は、顧客のニーズの多様化に備えて自社のみですべてのニーズに応えることは難しくなってくる。そのときに、他社との共同開発や市場の共有によって、新しいニーズを創出することは社長の果たすべき役割の大きな部分となってゆくことだろう。









SCM 経営者6つの資質 2

2018-05-18 08:37:45 | SCMの紹介

2. 財務管理、労務管理、資金繰り能力




トップとしての仕事観の中に
「仕事を早くこなす」
という部分があるとするなら、その部分を
「仕事を前もってこなす」
という角度に変える。



企業が進む方向性を1年、2年、...と未来像をしっかり描く中で、未来像から逆算してやっておくべきことを前もって準備していく。

はじめは6ヶ月先までの準備を現在している状態を目指し、だんだんとレベルアップして1年,1年半、2年、、、、、、とその範囲を拡大することに挑戦する。

現状に追われる資金繰りではなく、目標値を達成するための資金繰りと事業計画、人材育成に挑戦する。














SCM トップに求められる6つの資質

2018-05-17 08:34:19 | SCMの紹介

SCM トップに求められる6つの資質



1. 社内人材育成、信頼関係構築能力

 仕事を通して社員一人一人が以前の状態よりも成長し、やりがいを感じ、生活も充実できるように舞台とシステムを準備すること。

さらには自分以上に会社とトップのことを考えてくれるナンバー2、第二の自分を創ることをテーマとして日々投入し続ける。



会議体、ミーティング、勉強会、等の実施の目的も、仕事を社員にやらせる、という角度ではなく、トップとの考え方や思いの共有、社員同士の深いところでの納得感の獲得、そこから来る信頼感液の発生ややりがいの発生に目的を置いて人材育成を心がける。
 トップも現場も信頼関係に重点を置くと仕事量自体は当初増えるので大変だが、深いところでお互いに理解できて来るに従い、量から質への転換が現実化し、最終的に仕事量自体も精神的な負担も減らすことが出来るようになる。









SCM トップに求められる6つの資質

2018-05-17 08:34:19 | SCMの紹介

SCM トップに求められる6つの資質



1. 社内人材育成、信頼関係構築能力

 仕事を通して社員一人一人が以前の状態よりも成長し、やりがいを感じ、生活も充実できるように舞台とシステムを準備すること。

さらには自分以上に会社とトップのことを考えてくれるナンバー2、第二の自分を創ることをテーマとして日々投入し続ける。



会議体、ミーティング、勉強会、等の実施の目的も、仕事を社員にやらせる、という角度ではなく、トップとの考え方や思いの共有、社員同士の深いところでの納得感の獲得、そこから来る信頼感液の発生ややりがいの発生に目的を置いて人材育成を心がける。
 トップも現場も信頼関係に重点を置くと仕事量自体は当初増えるので大変だが、深いところでお互いに理解できて来るに従い、量から質への転換が現実化し、最終的に仕事量自体も精神的な負担も減らすことが出来るようになる。









SCM 経営者の6つの啓発分野

2018-05-16 08:29:26 | SCMの紹介
経営者の6つの啓発分野




1. 社内人材育成、信頼関係育成能力、後継者育成

2. 財務管理、資金繰り能力、経営企画能力

3. 方向性提示、動機付与、リーダーシップ(決断力)

4. 市場開拓、渉外力、営業力、外部パートナーシップ育成能力

5. 哲学的省察能力、本質分析能力、(因われにあり力)

6. 自己管理能力、生活管理能力、メンターからの指導、
専門知識習得、自己鍛錬、(自己成長のための努力)




1~4までは社会的対外活動での能力で
5,6は社長自身の個人内面の能力
特に上記の1,2は社長としての仕事として代表的な内容となる。