母の日。花を愛でるしあわせ。

最近、FMラジオから聞こえてくるのは、宇多田ヒカルさん「花束を君に」なと、母の日をテーマにした曲が多く。

「花束を君に」
いまのわたしにとって、大好きな歌です



その歌につられたわけではないですが、つい昨日、父の病院の付き添いて実家に行った際、母にささやかながらお花をあげました。
愛する人のために、お花を贈るって気持ちがいいですね

実家て用事を済ませ自宅に戻ると、あげた側からもらう側に。

旦那から「妻の日プレゼント」と言われ、お花をもらい


今朝。
目を覚まし、玄関にいくと、床のうえにチョコンと。




↑娘と息子が、わたしのために、買ってきてくれました〜〜

お花には手書きメッセージカードも入ってて。

「ちぃちゃん、いつもありがとう。いつまでも元気に笑顔でいてください 」

子どもの字は、だいたいわかります。
前半は娘の字。後半は息子の字。
贈られるほうも、ホントに気持ちがいいですね。

わたしは、人の母親を22年近くやってきました。
子どもがちいさかったときは、ホントに手がかかったり、一丁前に文句たらたら言われたりしてまして、育て方に悩まされましたが。。。
いまは、子どもたちから、感謝される側になりました。

子どもを産み、育てることはかなりたいへんな労力と思います。自由になりたく独身の道を選んだり、不妊の道を選んだ友人も、2、3人います。
(自由っていいだろうね。。。)
独身など別の道を選ぶことは、その人個人のいき方ですので、否定するつもりはありません。


ただ、子どもたちから、すこしだけでも祝福されたり、感謝されるようになると、

「あ〜〜やっぱり、子どもを産んでよかった」

と、うれしい気持ちになってきますね。
育ててきたかいがあります。

わが子からの花。


母として、花を愛でるしあわせ。
それは、それでステキなことかと思います



↓千恵の、余分なつぶやき。
せめて、メッセージカードくらい、「ちぃちゃん」じゃなくて、「お母さん」と書いてほしかったなぁ。。。




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