ありふれたやりとりに幸せを感じられることの幸せ

・先輩

高校の部活でお世話になった先輩が、新大の院に来ました。

しかも学科も同じ。
また改めて先輩後輩の関係になれて嬉しいです(笑)
やっぱ２コ上の代の人達って特別な感じ。
えらい迷惑かけた記憶が…


院生の生活とか色々聞くんですが、やっぱきつそう。
就活なり教採の勉強と研究を両立だもんな…。


よく色んな人から「もう将来のこと色々考えててすごいね」ライクなお言葉をいただくんですが…
いやいや全然。
なんだかんだ言って自信ないから先のばしにしてるだけであって。

自宅の守護神にはなりたくないぞ。


でも院に行ったらやりたい研究に打ち込みたいな。
とりあえずカビの生えたくった英語能力を取り戻さなきゃ…。


・勝負の年

まぁ上に関連して、「今年は勝負の年だなぁ…。」とかぼんやり考えたり。


でもそこで
プロのスポーツ選手とかが
「今年は自分にとって勝負の一年なんで。」
とかインタビューで答えてるのを聴いて

(いやいや積み重ねって意味では人間勝負じゃない年とかあんのかよ)
とか思って観ていた自分を思い出す。

なんてか…そういうことなんでしょうか。

それでも今年はほんと頑張ろうと思う。


・接客業

春休み、しごと館行ってからバイトに行く際に時間が空いてると、某モ●バーガーで本を読んで過ごしてました。
コーヒー１杯で、もしくはたまにポテト付きで１時間近くも粘るという、客としては割と底辺な過ごし方をしてきた自負があります。


本読む環境として結構気に入ったので、先日またあそこで読もうと思い、
いつもの感じでコーヒーを頼もうとするとレジの人に

「いつもありがとうございます^^」

って言われました。


わぁ。常連さん扱い(笑)


ケラモン「いや…いつも大した注文しないで申し訳ないです…笑」

「とんでもないです^^
ごゆっくりどうぞー^^」



うわぁと思ったワタクシ、コーヒー１杯で切り抜ける勇気がなくなんとなく予想外にポテトまで頼んでしまった…。←それでもポテトだけ(笑)


いやでも、接客ってかくあるべきだよなぁと強く思いました。

将棋の世界だと
「定形(だっけ？テンプレ的な陣形みたいなの)は一度覚えたら忘れろ」って言われるらしいけど、接客も一緒だと思ったり。

覚えたマニュアルを繰り返すだけじゃこっちも相手もつまらない。
楽ではあるけれど。


それからも毎回
「いつもお世話様です！」
「今日は早いですね^^」
と声をかけてくれる兄ちゃんともおっちゃんとも言えない年の店員さんを見て、こいつを思い出しました。


レジ大会






…うん、おれやっぱ、外道かもしんない…。