ちょいとブルーな日だから、買うのは辞めました

木曜日担当のノリです

今日は、久々にちょいとブルーな１日でした

今日は、朝早起きして、いつもよりのんびり朝食を取ろうかと、
ご飯を炊きはじめたのですが、

ふとんの誘惑に負け、ちょっと入っていると、
２度寝してしまい、起きたら、ご飯はすでに保温で３時間
（炊きたてを期待していたのですが、）

おまけに、お米は水が少し足りなかったらしく、ちょい固め。
あれ、いつもとなんか変だと。

お昼ごろになり、まだ昼食はいいか、と先延ばしにしていたら、
だんだんと体の様子が変になっていき、
軽い貧血状態に・・・・・・・

あれぇ、今まで貧血になんか、なったことなかったのに、
何か変。

天気予報では、夕方から雨という予報も、
家を出るときには、少し晴れていたので、傘も持たずに外へ出ると、

昼には、雨がザァザァと

１００円ショップがあれば助かるのですが、
あいにく、コンビニしかなく、傘を４５０円で購入。

今日の午後は、取材に出ていたので、６時くらいに取材が
終わると、外は晴れている

わざわざ４５０円で傘も買ったのに、
予報では、夕方から降るんじゃなかったのか・・と

何とも、変な感じの１日でした

そんな変な１日に購入するのは、嫌だなぁと

買うのを、悩んでいるのが、

「ほぼ日手帳２０１０」

来年から、社会人だから、使い勝手がいいものや、

パラパラとめくるのが楽しいスケジュール帳が欲しいなと思ってます

この２年間は、雑誌フォーサイトの付録の手帳を使っていました。

ＪＯＹＪＯＢで知り合った社会人の方に、

今、スケジュール帳を何にしようか、迷っているんですと相談したら、

今は、ほぼ日手帳、使っていなかったけど、

以前は、ほぼ日手帳を使っていたよとても使いやすかったと。

やっぱりな
使い勝手がいいんだな

その人は、革カバーがいいと言っていました。
革は使っているうちに、味が出てくるからと。

みなさん、ほぼ日手帳の値段って知ってます

普通のやつが、３５００円で、ちょっと大きめや良いのは、６０００円くらい
します。

おい、スケジュール帳なのに、何でそんなにするの

と思ってしまいますよね。全く、ほぼ日は

さっきから、ほぼ日、ほぼ日、と言っていますが、

ほぼ日とは、ほぼ日刊イトイ新聞の略称です。

コピーライターでもある、糸井重里さんが、中心に運営している
ホームページみたいなものです。

ほぼ日手帳は、Ｌｏｆｔと、ホームページ上でしか
販売されていなくて、Ｌｏｆｔでは、手帳部門で１位をとっているんです。

また、ホームページ上のほぼ日オンラインストアでしか、

売られていないデザインもあり、

その中のファブリックカバーのシルキーデニムが、
これまた、何とも良い感じなんです

値段も、６８００円と高め

でも、きっと使っているうちに愛着がわくんだろうな、
何年も使おうと思ったら、安いのかなとか、

でも、意外と買ってみて、手帳使わなかったら、もったいないから、
最初は、３５００円のシンプルシリーズにしようかなと

たかが、スケジュール帳、されどスケジュール帳と思って
悩んでいます。

ノリは、よく使うものだと、買う時に、自分の中で、１２回払いみたいな計算を
して、
まぁ、月５００円なら、安いほうかとか、月１０００円なら、
まぁいいかなと、考えたりします。

ファブリックカバーのシルキーデニムが、店頭に会って
気に入ったら、６８００円でも出しちゃうと思うんですが、

何せ、オンラインストア限定なので、手にとってみれないから、
ちょいとお、困るんですよね

ほぼ日手帳、

糸井さんのコンセプトには、

ほぼ日手帳は、生徒手帳の想いから、ということを語っています。

↓↓
小学校から中学校になるときに、
生徒手帳をもらってちょっといいなぁって気持ちがあったのを
思い出したんですよ。
で、あれと同じようなことをやりたくて、手帳を作ろうと言い出したのが
最初です。

言ってみれば、特定のチームがつけるバッジみたいなものですね。

（小学館　「２５歳の補修授業」より引用）

この２５歳の補修授業という本は、福岡伸一さん、糸井重里さん、
池上彰さん、カン・サンジュンさん、養老孟司さん、太田光さん、渡邉美樹さんが
書いていて、とっても読みやすいです。

そんなコンセプトにも、惹かれてしまうですよね

悩みながら、後日、ほぼ日手帳を購入して、来年１年がんばろうと思う
ノリでした。