木曜日担当のノリです
新潟も秋といっても、なんだかんだ過ごしやすい季節だったのに、
昨日は10度を下回るなど、一気に冬がやってきたみたいです。
みなさんは、秋をどんな形で見つけますか
ノリにとっては、紅葉が見られると、秋だなぁなんて
思ったりします。
色々な友達にも聞いてみると、
風を冷たく感じたとき、
キンモクセイの花の香りが漂った時など
がありました。
そこで、季節はまだ秋ということもあり、
「紅葉」について調べてみました
「もみじ」という語源は、色をもみだすという意味からきているみたい
です。
そこに、「紅葉」や「黄葉」の漢字をあて、
「こうよう」と音読みするようにもなってきました。
赤く色づく木として・・・カエデやツタが赤く色づく木
黄色に色づく木として・・イチョウやポプラが挙げられます。
秋になって色づく木のほとんどは、落葉広葉樹と呼ばれるものです。
冬になると日照時間が短くなり、日本などの地域では、
光が少ないために栄養分を作ることが大変になります。
そのため、落葉樹は栄養工場の仕事を終えた葉を落とし、
秋までに蓄えた栄養分だけで冬を過ごします。
落葉樹は、新芽の準備ができると、
葉を落とすために、葉と枝の間に「しきり」〔離層〕
をつくり、葉の仕事をストップさせます。
寒さによって、緑の色素が壊れ始め・・・
葉の中では、赤い色素ができた葉は赤色に、
もともと黄色い色素が目立ってきた葉は黄色に変わるというのが
紅葉の原理なのだそうです。
(東北電力 おもしろ科学館より)
今、新潟は雨ばかりの日々が続き、
実習でも外に出て遊ぶことは出来ません。
普段は、なかなか秋の彩りを感じとることは出来ないのだけれど、
子どもたちと、落ち葉を拾って、秋の彩りを感じることが
出来たら、よいのかなと思います。
実家の近くの公園では、それこそイチョウの木が大きくあり、
公園をたくさんの葉っぱによって黄色に染めていた。
小学生くらいの頃、ノリは皮膚が弱いこともあって、
イチョウの木に登ると、手が荒れてしまうこともあった。
それでも、隠れて、イチョウの木に登っていたことがある。
多くの葉っぱに囲まれたイチョウの木はとても頼もしく見えるのだけれど、
すべての葉っぱを落としてしまったイチョウの木は
なんだか、とても寂しそうにも見えたのである。
教師という職業・・普段は子どもたちに囲まれながらの生活だけれども、
下校時間を過ぎると、一気に葉っぱを落としてしまったイチョウの木みたい
でもある。
昔、自分も同じように背負っていたランドセル
毎日残さず食べていた給食
好きなアニメのキャラクターを描いていた自由帳
成長した葉っぱが落ちては、また出てくる新しい新芽のように
学校には、昔と変わらないものが広がっています。
明日も元気いっぱいの小学1年生と奮闘してきます。
新潟も秋といっても、なんだかんだ過ごしやすい季節だったのに、
昨日は10度を下回るなど、一気に冬がやってきたみたいです。
みなさんは、秋をどんな形で見つけますか
ノリにとっては、紅葉が見られると、秋だなぁなんて
思ったりします。
色々な友達にも聞いてみると、
風を冷たく感じたとき、
キンモクセイの花の香りが漂った時など
がありました。
そこで、季節はまだ秋ということもあり、
「紅葉」について調べてみました
「もみじ」という語源は、色をもみだすという意味からきているみたい
です。
そこに、「紅葉」や「黄葉」の漢字をあて、
「こうよう」と音読みするようにもなってきました。
赤く色づく木として・・・カエデやツタが赤く色づく木
黄色に色づく木として・・イチョウやポプラが挙げられます。
秋になって色づく木のほとんどは、落葉広葉樹と呼ばれるものです。
冬になると日照時間が短くなり、日本などの地域では、
光が少ないために栄養分を作ることが大変になります。
そのため、落葉樹は栄養工場の仕事を終えた葉を落とし、
秋までに蓄えた栄養分だけで冬を過ごします。
落葉樹は、新芽の準備ができると、
葉を落とすために、葉と枝の間に「しきり」〔離層〕
をつくり、葉の仕事をストップさせます。
寒さによって、緑の色素が壊れ始め・・・
葉の中では、赤い色素ができた葉は赤色に、
もともと黄色い色素が目立ってきた葉は黄色に変わるというのが
紅葉の原理なのだそうです。
(東北電力 おもしろ科学館より)
今、新潟は雨ばかりの日々が続き、
実習でも外に出て遊ぶことは出来ません。
普段は、なかなか秋の彩りを感じとることは出来ないのだけれど、
子どもたちと、落ち葉を拾って、秋の彩りを感じることが
出来たら、よいのかなと思います。
実家の近くの公園では、それこそイチョウの木が大きくあり、
公園をたくさんの葉っぱによって黄色に染めていた。
小学生くらいの頃、ノリは皮膚が弱いこともあって、
イチョウの木に登ると、手が荒れてしまうこともあった。
それでも、隠れて、イチョウの木に登っていたことがある。
多くの葉っぱに囲まれたイチョウの木はとても頼もしく見えるのだけれど、
すべての葉っぱを落としてしまったイチョウの木は
なんだか、とても寂しそうにも見えたのである。
教師という職業・・普段は子どもたちに囲まれながらの生活だけれども、
下校時間を過ぎると、一気に葉っぱを落としてしまったイチョウの木みたい
でもある。
昔、自分も同じように背負っていたランドセル
毎日残さず食べていた給食
好きなアニメのキャラクターを描いていた自由帳
成長した葉っぱが落ちては、また出てくる新しい新芽のように
学校には、昔と変わらないものが広がっています。
明日も元気いっぱいの小学1年生と奮闘してきます。
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