コミュニケーション

最近ポテトサラダをよく作ります。もしかして、５日間連続かも。
もちろん昨日も！友達４人でご飯をつくって食べましたよ～。
めちゃ美味しかった


（他のメニューは、冷しゃぶ・かに玉・アボカド）

ママ直伝のポテトサラダは、じゃがいも、きゅうり、玉ねぎ、と具はシンプルに。
そこに、マヨネーズ・塩・こしょう・マスタード・砂糖を。
それは、とてもとても やさしい味。


ＮＨＫの「爆笑学問」火曜２３時～に
東京芸術大学の学長・宮田良平氏が出ていました。（「アートのハート」後編より）

彼は太田光さんに「君は言葉の量が多い割には、言いたいことが伝わっていない。」と。
太田さんは「ちょっと待てよ。そういうお前はどうなんだよ。」と食ってかかる。
宮田氏は芸大院生の作った作品を見て、「彼の作品は、言葉が多くなったね。」と言った。
「メッセージが増えた。言いたいことが増えてきたね。」と。

言葉は概念を定義できるけれど、図像による表現はもっと自由だ。美術作品にＡというメッセージを込めても、相手はＢと受け取るかもしれない。でもそれは言葉によるコミュニケーションにおいても同じ。彼はこう言った。
「まず、やる。伝えようとするから、よけいなものをつけてシンプルじゃなくなる。
伝える執着を捨てることで伝わることもある。」

伝えるって難しい。伝えたいことがあってもうまく言葉にできなかったり。言いたいことを全部言い切れなかったり。誤解させてしまったり。相手を傷つけるようなことを言ってしまったり。私は常々言葉が足りないので、歯がゆい思いをたくさんする。

社会人になったら、大事なクライアントへのプレゼンや交渉や。。チーム内での情報共有や。。上司や他部署の人、後輩。。コミュニケーションのバリエーションが増える。言葉に長けた人間にならなきゃ。うまくできるかな。やるしかない。もっとフレキシブルに変化していかないとだ。きっと勉強すべきことが山ほどある。

夏休みに、小学校からの友達に会う。絶対「変わったね～」と言われる。そのセリフを好意的に言う人とそうでない人はすぐ判別がつく。。彼女に会うのは何年ぶりだ・・・４年ぶり！？だってこの４年間で色々な経験したもの。皆日々ちょっとずつ進化していってる。変わらない人なんていないんだ。私の変化や成長に対して何か言われても、私は私をとめないぞ。
今でもＹＵＫＩちゃんはキラキラとまぶしい。あんな女性になりたい。