木曜日担当のノリです
これがノリの200本目になります。
いやぁ、それにしてもだいぶ書いたなぁという感じです。
200本目、ノリの夢を書こうと思ったのですが、
頭の中で構想がまとまってないので、普通に書きます。
最近のおススメ
フジテレビの木曜10時「コードブルー」にはまってます。
登場人物のキャラクターがマッチしていたり、
1話ごと、物語が成立しているのも見やすいです。
割と、ノリは医療系のドラマにはまったりしますね
最近、ノリは本を読んで涙が出るようになりました
以前は、どんなに良い本であっても、胸にジーンとくる形だったのですが、
ポロッと涙がこぼれる感じです。
それも、長編小説ではなく、短編小説なんです
最近、ノリが涙した本 リンダブックスで出している
「99の涙」
文庫本なので、ぜひ書店で手にとってみてみてください。
昨日、新潟県の高校野球の決勝戦が行われました。
県央工業佐渡高校
公立校同士の組み合わせは13年ぶりとのことでした。
何でも私立、私立という中にあって、
公立校が私立を倒していくのは、清清しくもあります。
これはノリが公立校出身というのもあるかもしれませんね。
3-2 で県央工業が甲子園の切符を手にしました。
ノリも中学、高校とソフトテニスでインターハイを目指していました。
インターハイの道のり、全然届気はしませんでしたが、
毎日、それを目標にやっていました。
でも、1球の大切さに気づいたのは、高校で部活を引退してからでした。
中学の引退のときは、まだ高校があると本気ではなかった。
当たり前のボールが打てなくなって、
自分がどれだけ、日ごろの1球1球をおろそかにしていたか気づいた。
今でも、高校の部活の友達とテニスをやることはあるが、
あの頃のボールはもう打てないと感じている。
ボールのスピードやコントロールという問題ではなく、
ボールに乗せる想いが変わってしまった。
重松清の『季節風 夏』の中に「終わりのあとの始まりの前に」というお話が
ある。
その中で、
「残酷だよな。俺はもう20年近く高校野球の審判をやっているけど、
勝ったほうも負けたほうも、全ての力を完璧に出し切って、なんの
悔いもない試合なんて、1度もなかった。必ず、何かが残るんだ。
悔しさだったり、後悔だったり、やりきれなさだったり・・・・」
そのとき、そのとき、一生懸命やっているつもりでも、
あとから振り返ってみると、
まだやれた、もっとやれたと悔しさだったり、後悔だったり
やりきれなさが残ってる。
でも、心のどこかに、誰しもが、取り外したくても、
取り外せない何かがあって、いざって言うときに
力を与えてくれている気がする。
甲子園の切符には、何人、何百人という思いが
こめられている。
ふるさとの岩手の代表、そして新潟の代表に
そんな想いを力に甲子園の舞台で1勝してほしい
これがノリの200本目になります。
いやぁ、それにしてもだいぶ書いたなぁという感じです。
200本目、ノリの夢を書こうと思ったのですが、
頭の中で構想がまとまってないので、普通に書きます。
最近のおススメ
フジテレビの木曜10時「コードブルー」にはまってます。
登場人物のキャラクターがマッチしていたり、
1話ごと、物語が成立しているのも見やすいです。
割と、ノリは医療系のドラマにはまったりしますね
最近、ノリは本を読んで涙が出るようになりました
以前は、どんなに良い本であっても、胸にジーンとくる形だったのですが、
ポロッと涙がこぼれる感じです。
それも、長編小説ではなく、短編小説なんです
最近、ノリが涙した本 リンダブックスで出している
「99の涙」
文庫本なので、ぜひ書店で手にとってみてみてください。
昨日、新潟県の高校野球の決勝戦が行われました。
県央工業佐渡高校
公立校同士の組み合わせは13年ぶりとのことでした。
何でも私立、私立という中にあって、
公立校が私立を倒していくのは、清清しくもあります。
これはノリが公立校出身というのもあるかもしれませんね。
3-2 で県央工業が甲子園の切符を手にしました。
ノリも中学、高校とソフトテニスでインターハイを目指していました。
インターハイの道のり、全然届気はしませんでしたが、
毎日、それを目標にやっていました。
でも、1球の大切さに気づいたのは、高校で部活を引退してからでした。
中学の引退のときは、まだ高校があると本気ではなかった。
当たり前のボールが打てなくなって、
自分がどれだけ、日ごろの1球1球をおろそかにしていたか気づいた。
今でも、高校の部活の友達とテニスをやることはあるが、
あの頃のボールはもう打てないと感じている。
ボールのスピードやコントロールという問題ではなく、
ボールに乗せる想いが変わってしまった。
重松清の『季節風 夏』の中に「終わりのあとの始まりの前に」というお話が
ある。
その中で、
「残酷だよな。俺はもう20年近く高校野球の審判をやっているけど、
勝ったほうも負けたほうも、全ての力を完璧に出し切って、なんの
悔いもない試合なんて、1度もなかった。必ず、何かが残るんだ。
悔しさだったり、後悔だったり、やりきれなさだったり・・・・」
そのとき、そのとき、一生懸命やっているつもりでも、
あとから振り返ってみると、
まだやれた、もっとやれたと悔しさだったり、後悔だったり
やりきれなさが残ってる。
でも、心のどこかに、誰しもが、取り外したくても、
取り外せない何かがあって、いざって言うときに
力を与えてくれている気がする。
甲子園の切符には、何人、何百人という思いが
こめられている。
ふるさとの岩手の代表、そして新潟の代表に
そんな想いを力に甲子園の舞台で1勝してほしい
けど、すげーこと。
簡単にはできない。
200本目おめでとう。
イチローは3000本に向けて
周りはカウントダウンで減っているが、
僕から見れば、1本1本増えているといった
表現が印象的でした。
上手い文章でありたいと思う、
メッセージ性のある文章を書きたい
そのために、これからも1本1本
積み重ねて生きたいと思います。
私のブログが、ほんのつかの間の
コーヒーブレイクとして読んでいただければ、
幸いです。