外の寒さと中の暖かさ

木曜日担当のノリです


昨日、こたつで本を読んでいたら、
いつの間にか、明かりをつけたまま寝てしまいました。

電気を点けたまま寝るのは、環境に良くないし、
それに、体のほうも明るい電気を浴びながら寝るのはよくないらしいです。

光を浴びることで、体のほうは起きてしまってるとのことを
聞きました。

後は、目覚まし時計などが、鳴る前に起きるのも
よくないらしいと聞きました。

鳴る前に起きるって言うのは、緊張状態が続いているから
ぐっすり寝ていないとのことらしい。

ノリも明日、早く起きなきゃっていう時なんかは、
割と目覚ましが鳴るよりも、早くに起きる場合があります。

久しぶりに、本の話でもしたいと思います。

今年、重松清さんは「季節風」というそれぞれの
四季をテーマに描いた短編小説を出版してきました。
早く夏が来ないかな、秋が出ないかな、冬が出ないかなと
楽しみに待っていました。

春から、はじまったこのシリーズも
今週発売された、「季節風　冬　サンタエクスプレス」で
このシリーズ完結です。

今のところ、１２編のうち７編読んだのですが、
相変わらず、人の気持ちの微妙なところを書くのが重松さんは
上手いなと思いながら、読んでいます。

表題作　サンタエクスプレスは
出産のために離れて暮らす母親を慕う
５歳の女の子の素敵なクリスマスのお話です。
母親がかけてくれた魔法がとっても素敵でした。

本屋さんに出向いて、何か冬の１冊を見つけるのも
いいかもしれませんね

乗り物って、なんとなく冬のほうが
合っている気がしませんか

車も、バスも、電車も、新幹線も
乗り物の中は暖かくて、もっとこの中にいたいと思うのに、
あっという間に目的地に着いてしまう感じがします。

外の寒さの気温と中の暖かさのギャップが
印象に残るのかもしれません

新幹線・・・妙に記憶に残っているのは、
小学４年生くらいのことだったと思います。

父と２人で乗った新幹線
ノリは雑誌の「コロコロコミック」を読んでいたら、
４０分くらいの時間でしたが、もう目的地に着いちゃったという
ことを覚えています。

新幹線には、何度か乗ったことがあるのに、
なぜか、覚えている１日ってあるんですよね

いつも母や兄も一緒に乗っていたのに、
その時、父と２人だけで乗ったということも
思い出す要因なのかもしれません。

Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎから、アルバム
「ＳＵＰＥＲＭＡＫＥＴ　ＦＡＮＴＡＳＹ」
エソラの曲がおススメ、ノリでした。

今週は、夢日記、お休みします。