木曜日担当のノリです
昨日から、今日にかけて台風18号が
日本を縦断していますね
朝からメールも届き、
ちょうど午後3時くらいに新潟を直撃することもあり、
なんと本日行われる授業を全て休講するとのこと
これが、1,2年生なら、喜んだのですが、
もはや、大学には週1程度しか用のない4年生ですから。
たいして、変わらない
何も変わらないということで、
卒論のための文献読み&久しぶりに、落ち着いてブログが書けます
先週はというと、
10月1日ということで、内定先の会社で内定式が行われました。
セキリティも厳しい感じだし、部屋に入ると
すぐ手を消毒shてくれと、新型インフルエンザの予防にも
徹しておりました。
内定式といっても、そんな大それたことはせず、
人事グループ長からお話が会ったり、
内定者それぞれの自己紹介、
事務連絡ということで、昼食を挟んで、4時間程度で
終了でした。
内定者の中には、運転免許にはまったという奴が
おりまして、
なんとバスやトレーラーまで運転できる奴なのです
そいつは、某レジャーランドで、救急車を運転しているとのこと。
なかなかいないツワモノのような気がします
その後、内定者のみで、懇親会をしました。
お酒が入っていることもあったと思いますが、
不思議と、昔からの知り合いになってくるような錯覚にも
陥ります
同じ会社を目指して入ってきたというところに、
どこかしら何か共通項があるのかもしれません
今年の就職活動は厳しいと言われながらも、
勝ち抜いてきたことなのかもしれない
会社に入り、同じベクトルに向かって進む意志なのかもしれない。
中学校のクラス替え、高校に入って入学した時の感じに
似ているのかもしれません。
このメンバーで、これからやっていくんだということを
感じます。
来年、入社して4月、5月と同期50人ほど静岡の沼津で
研修ということもあり、不安よりワクワクの方が今は大きいです。
全く知らない土地、全く知らないメンバーとの集団生活
1つの旅と同じことかもしれません
沢木耕太郎の「旅する力―深夜特急ノート」で、こんなことを述べています。
旅は偶然に満ちている。
さまざまな種類の偶然が旅を変容させていこうとする。
いくら厳密な予定を組んでいたとしても、予期しなかった事態に
遭遇して変化を余儀なくされそうになる。
そのとき、大事なのは、あくまでも予定を守り抜くこと
変化の中に活路を見出すことのどちらがいいか、
とっさに判断できる能力を身につけていることだ。
それは、言葉を換えれば、偶然に対して柔らかく対応できる力を
身に着けているかどうかということでもある。
そうした力は、経験や知識を含めたその人の力量が増すことによって
変化していくものだろうが、それはまた、思いもよらないことが
起きるという局面に自分を晒さなければ増えてこないものでもある。
だからこそ、若いうちから意識的に、思いもよらないことが
起き得る可能性のある場というものに自分を晒すことが重要になってくる
ような気がするのだ。
(沢木耕太郎 旅する力より抜粋)
偶然に対して柔らかく対応できる力
身に着けたいものです。
今のところ、海外旅行に行ってみたい気もしますが、
所さんのダーツの旅みたく、その地域の人々と会話をしながら、
ガイドブックに頼らず、人づてに聞いていくような、日本各地を巡る旅が
出来たらいいな、と思うノリでした
昨日から、今日にかけて台風18号が
日本を縦断していますね
朝からメールも届き、
ちょうど午後3時くらいに新潟を直撃することもあり、
なんと本日行われる授業を全て休講するとのこと
これが、1,2年生なら、喜んだのですが、
もはや、大学には週1程度しか用のない4年生ですから。
たいして、変わらない
何も変わらないということで、
卒論のための文献読み&久しぶりに、落ち着いてブログが書けます
先週はというと、
10月1日ということで、内定先の会社で内定式が行われました。
セキリティも厳しい感じだし、部屋に入ると
すぐ手を消毒shてくれと、新型インフルエンザの予防にも
徹しておりました。
内定式といっても、そんな大それたことはせず、
人事グループ長からお話が会ったり、
内定者それぞれの自己紹介、
事務連絡ということで、昼食を挟んで、4時間程度で
終了でした。
内定者の中には、運転免許にはまったという奴が
おりまして、
なんとバスやトレーラーまで運転できる奴なのです
そいつは、某レジャーランドで、救急車を運転しているとのこと。
なかなかいないツワモノのような気がします
その後、内定者のみで、懇親会をしました。
お酒が入っていることもあったと思いますが、
不思議と、昔からの知り合いになってくるような錯覚にも
陥ります
同じ会社を目指して入ってきたというところに、
どこかしら何か共通項があるのかもしれません
今年の就職活動は厳しいと言われながらも、
勝ち抜いてきたことなのかもしれない
会社に入り、同じベクトルに向かって進む意志なのかもしれない。
中学校のクラス替え、高校に入って入学した時の感じに
似ているのかもしれません。
このメンバーで、これからやっていくんだということを
感じます。
来年、入社して4月、5月と同期50人ほど静岡の沼津で
研修ということもあり、不安よりワクワクの方が今は大きいです。
全く知らない土地、全く知らないメンバーとの集団生活
1つの旅と同じことかもしれません
沢木耕太郎の「旅する力―深夜特急ノート」で、こんなことを述べています。
旅は偶然に満ちている。
さまざまな種類の偶然が旅を変容させていこうとする。
いくら厳密な予定を組んでいたとしても、予期しなかった事態に
遭遇して変化を余儀なくされそうになる。
そのとき、大事なのは、あくまでも予定を守り抜くこと
変化の中に活路を見出すことのどちらがいいか、
とっさに判断できる能力を身につけていることだ。
それは、言葉を換えれば、偶然に対して柔らかく対応できる力を
身に着けているかどうかということでもある。
そうした力は、経験や知識を含めたその人の力量が増すことによって
変化していくものだろうが、それはまた、思いもよらないことが
起きるという局面に自分を晒さなければ増えてこないものでもある。
だからこそ、若いうちから意識的に、思いもよらないことが
起き得る可能性のある場というものに自分を晒すことが重要になってくる
ような気がするのだ。
(沢木耕太郎 旅する力より抜粋)
偶然に対して柔らかく対応できる力
身に着けたいものです。
今のところ、海外旅行に行ってみたい気もしますが、
所さんのダーツの旅みたく、その地域の人々と会話をしながら、
ガイドブックに頼らず、人づてに聞いていくような、日本各地を巡る旅が
出来たらいいな、と思うノリでした
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