木曜日担当のノリです
本屋で何気なく買う時に
1番の上の本ではなく、ついつい2冊目、3冊目を
選んでとってしまいます。
いつの間にか、ついた癖ですね
この間、紀伊国屋書店で、書店員の選ぶベスト10というのがあり、
「サクリファイス
」著 近藤史恵さんの本をついつい買ってしまいました。
自転車ロードレースを舞台にした青春ミステリで
テンポの良い文章のリズムですいすい読めました。
ただの青春物語かと思いきや、そこは青春ミステリ
ちょっとした仕掛けと意外なクライマックスでした。
気になった人は読んでみるのもおススメです
最近、自分の中に引っかかる言葉
「負けず嫌い」
重松ファンのノリはまた重松さんから教わりました。
負けず嫌いって2種類あると、思うの。
負けるのが嫌だから、その場所で必死に頑張る人
負けるのが嫌だから、そこから逃げちゃって自分の勝てそうな場所を探す人
の2種類 By 「トワイライト」
誰だって、負けることって嫌ですよね。
この2種類の中で、自分はどちらかといったら、後者のほうかもしれません。
同じ場所でチャレンジするのではなく、なんだかんだと
理由をつけて、自分の居心地の良い場所にいて
勝負をしているのかもしれません。
後者って、結果的に多く勝つかもしれませんが、
自分自身には負けているような気がします。
ノリの身近な人に、
前者のように、
負けるのが嫌だから、その場所で必死に頑張り続ける人がいます。
もっとうまいやり方、目標に向かうために
色んな方法があるのに、なかなかそうはしません。
そのやり方・生き方とても不器用に見える、
でもその人の中の芯がすごくしっかりしていて
妙にかっこ良くも見えるんです
失敗か成功か、その境目は、他人から見れば無謀であるかもしれません。
でも、やり続ける自分に勇気や決意がなければできないものです。
決して逃げることなく、戦い続ける
そんな大人になりたいものです
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本屋で何気なく買う時に
1番の上の本ではなく、ついつい2冊目、3冊目を
選んでとってしまいます。
いつの間にか、ついた癖ですね
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この間、紀伊国屋書店で、書店員の選ぶベスト10というのがあり、
「サクリファイス
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自転車ロードレースを舞台にした青春ミステリで
テンポの良い文章のリズムですいすい読めました。
ただの青春物語かと思いきや、そこは青春ミステリ
ちょっとした仕掛けと意外なクライマックスでした。
気になった人は読んでみるのもおススメです
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最近、自分の中に引っかかる言葉
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「負けず嫌い」
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重松ファンのノリはまた重松さんから教わりました。
負けず嫌いって2種類あると、思うの。
負けるのが嫌だから、その場所で必死に頑張る人
負けるのが嫌だから、そこから逃げちゃって自分の勝てそうな場所を探す人
の2種類 By 「トワイライト」
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誰だって、負けることって嫌ですよね。
この2種類の中で、自分はどちらかといったら、後者のほうかもしれません。
同じ場所でチャレンジするのではなく、なんだかんだと
理由をつけて、自分の居心地の良い場所にいて
勝負をしているのかもしれません。
後者って、結果的に多く勝つかもしれませんが、
自分自身には負けているような気がします。
ノリの身近な人に、
前者のように、
負けるのが嫌だから、その場所で必死に頑張り続ける人がいます。
もっとうまいやり方、目標に向かうために
色んな方法があるのに、なかなかそうはしません。
そのやり方・生き方とても不器用に見える、
でもその人の中の芯がすごくしっかりしていて
妙にかっこ良くも見えるんです
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失敗か成功か、その境目は、他人から見れば無謀であるかもしれません。
でも、やり続ける自分に勇気や決意がなければできないものです。
決して逃げることなく、戦い続ける
そんな大人になりたいものです
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