岩手は空気がおいしいのだ！！

木曜日担当のノリです実家に帰省して、風呂掃除担当です。
今日からは３月ですね。
３月というと、もう春ですね今年は暖冬のせいもあって
そんな気分にもなりやすいですね。春というと桜を思い浮かべる人も
多いのではないでしょうか

この時期になると、桜の開花日ってどのように決まるか知っていますか
気象台の構内などの桜のうちから、「標本木」を定めるのだそうです。東京の
気象庁なら、靖国神社境内のソメイヨシノ３本。そのうち２本以上に花が数輪
ずつ咲けば、その日をもって「開花」とするそうです。

今年は例年より早く開花しそうですね。ノリは花より団子ですが、ゆっくり桜の
花見をしながらの散歩もいいかもしれませんね

東京から免許を取りに来ている合宿生が言うことに、
岩手は、空気がおいしい、星がキレイ、住み易いというようなことを
言っていました。

地元の友達と話しても、空気がおいしいといった話はしたことがありません。
確かに、車も通っているものの、ちょっと郊外に出てしまうと、
のどかな田園風景が広がります。空気が澄んでいて、都会から比べたらおいしいのかな
と思います。
（じゃあ、都会の空気は息苦しいのかと思ってしまいました）
そんな大きいビルも存在しない為に、夜は静かで
暗いのですが、今の時期は空気が冷え込んでいる為に、晴れている日は
びっくりするくらいの満点の星空が広がっています。

住み易いかというと、ほんとにこれといって遊ぶところなど限られているのですが、
必要最低限のものは揃うためにがあれば、困ることはあまりないです。

他県の人からそう言ってもらうことによって、改めて地元の良さに気がついたように
思います

しかし自分の町も１０年前と比べるとずいぶん変わってきたように思います。
郊外にショッピングセンターなどが出来た為に発展したように思うものの、
地元の商店街には歩いて買い物をする人が少なくなったように思います。
子供の頃よく行った店も、駐車場になっていたり、生まれた頃からあった、橋も
老朽化で壊されることになりました。
何かを得る一方で、何かが失われているということを実感します。
自分も成長するにあたって、変わらない部分があり、
変わってしまった部分があるのかなと
思うノリでした。