VIVA☆女子高！

今日は、（金）担当のフジイ氏に代わり、ブログを担当する高erです。

大学４年生でもうすぐ卒業です！
早く卒業したいです！

ちょっと今日は高校時代のことを思い出して書いちゃおうかなと思います。

私は女子高出身です
最近はまれな存在になりつつあります。

いま振り返って思うのですが、たぶん共学の高校だったら、今の性格と結構違っていたと思います。

男子がいないので、ほとんど人目を気にしなくなります

そのおかげで、目標から目をそらさずに、自分のやりたいことに集中できる、
女子高のいいところです。

もし母校が共学化されるということになったら、どうにかして阻止しようと思います。

でも、はじめは高校が嫌いでした。

高校の入学式で、高校がキライになってしまいました
毎日「嫌だ～嫌だ～」と言いながら通ってました。
自分の想像していたのと、現実にギャップがあったからです。
就学の“ミスマッチ”ですね。

そのせいで、文化祭でも学校行事でも、ちょっと冷めたところがありました。

でもそのわりに応援団副団長をやっちゃったりしました

高校は、女子特有のグループの縛りもなく、たいした進学校でもなかったので、私はどのグループにも属さず、ひとり悠々と自分のやりたいようにさせてもらいました。
今でもよく“自由人”といわれる所以はこれです

中学のときにちゃんと勉強しなかったので、他の進学校に行った中学の友達に負けるのがくやしくて、高校では周りを気にせず、勉強しました。

部活も頑張りました。
私たちの代はあまり強くなかったんですが、後輩たちが頑張っていて、最近全国連覇らしいです。

高校１年のときは、部活から帰ったら寝る、学校行ったら寝るという感じでした。
一年もやれば心にも体にも筋力がつくもので、辞めようと思う気持ちもなくなりました。
高校３年は早く受験勉強がしたかったので、さっさと引退しました

卒業のときは、入学式のときから早く卒業したいと思っていものの、それなりの感慨深い気持ちになりました

この高校に入ってなかったら、そんなに部活も頑張らなかっただろうし、たぶん今の大学にも入ってないだろうし。
入学当初は嫌だったけれど、結果的にはよかったと今は思えます。


高校の反省を生かして、大学では“ミスマッチ”はなかったです。

次は“雇用のミスマッチ”。
…あるかもね


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