新発田に行ってきました。
今日はそのことについて書こうと思います。
新発田は木がいっぱいあるところです。
この木が育つには最低限の日光が必要です。
昔は国内で木を切って材木や薪にしていたため、自然と木の下に光が届いていました。
この光によって木の下の植物が成長することができます。
しかし、人の生活が変化すると意識して木の手入れをしなければ
昔と同じ環境を保つことはできないのだそうです。
森に行くと「自然だねぇ」とよく言うけれど、
全くの自然ではあんなふうに木や花は育たないんですよね。
だから人工=冷たいっていうイメージは考え物だなぁと思いました。
あと、新発田の人たちについてすごいと思ったことがありました。
いろいろと問題があることは明らかなのに、前向きに、地域の人が一丸となって
良い方向に進んでいこうとしているという事です。
大勢になると気持ちを一つにというのはより大変なことになると思います。
だからこそすごいなぁって思います。
ホントに大勢の気持ちを一つにするのって大変だよね・・・。
みんながみんな同じ考えを持つのは難しい。
どうしたら一つの方向をみんながめざせるんだろうね。
新発田の人たちとか、そういう人たちとかかわっていくことでわかるのかな。