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スマイルライフ☆vol.1

2008-01-10 17:12:32 | 旧メンバーブログ
ノリの毎回、書いているこの3本目が悩む

1本は基本的に自分のこと

2本目は10年前の記事に対して

3本目はフリーなので

さてさて、今回はスマイルライフについて

蓮池薫さんが翻訳した本

『ハル』2 哲学する犬からの伝言

というものがあります。

名前からわかるとおり、前作は

『ハル』 哲学する犬からの贈り物
このような題だったように思います。

『ハル』は韓国語で1日を表します

ちなみにノリは2冊ともあります。

そのなかの1つ『ハル2』より
スマイルライフから話を要約してお伝えします


サラリーマンを対象に「1日にどのくらい笑うか」
について調べたところ、
「1度も笑うことなく1日を過ごすことがある」
という答えもあったそうです。

社会的に地位の高い人ほど、そう答えた人が多かったようです


何かに固執すること、我を通すこと・・・・・
笑顔を失った原因は色々あるも、
何より1番の原因は、自分で笑顔を作れなくなったことです。


悲観的な人には、さまざまな病気が押し寄せると言います。

一方で、「笑い」が与えるメリットは数え切れないもの

笑えば、美しくなるし、頭も冴える
    病気も防いでくれる、ダイエットにも役に立つ
   

一人の人間が生まれて、死ぬまでに、いったいどれだけ
笑うのでしょうか


眠る時間は23年

働く時間は26年

テレビを見る時間は7年

入浴やトイレの時間は3年半

心配を費やす時間は6年半

これに比べ、笑う時間は2年10ヶ月程度


思っている以上に、自分の感情を表現している時間
笑ってリラックスしているの時間が短いことに気づきますよね

人生の時間でこのような結果になるんですから、
1年、1ヶ月、1日、どんどん細分化していったら、
笑っている時間は、もっと貴重なのかもしれませんね

人の失敗や、弱みで笑うのではなく、
ホントにちょっとしたことでも、笑うことができる生活

今年の1年にしたいものですよね。ガバガバ口を開けて笑えたら
最高ですが、なかなかそんなことはないもの。

微笑でもかまわないと思います

本の中でも、載っているんですが
来週までの宿題にしておきます。

この世を去るとき、最後に残す贈り物って何だと思いますか


ノリは、もう答えを知っているんですが、こうでありたいと納得しました。

それでは、また来週




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