木曜日担当のノリです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
先日、教員免許の申請のために、
本籍地(岩手県)の身分証明書が欲しいということで、
母に頼んで送ってもらったところ、
特に急ぐ感じでもなかったのですが、
何でもテキパキとやりたい母なので、
速達で送られてきました。
何でもない茶封筒に、身分証明書が入っていただけなのですが、
茶封筒の切手には、
「赤毛のアン」の切手シールが貼ってありました。
何もこんなので、わざわざ使わなくても、という感じもしますが、
母が、「こんな切手
あったよ」
と見せたかったのかもしれません。
コレクターとまでは行かないのですが、
ここ1年くらい、母は切手に興味があるみたいです。
不動産会社から、3月でアパートを出るのか、
それとも継続して住むのか、という案内の手紙がきたときも、
返信用の封筒に、ジャンプで連載をしている「NARUTO」の
切手が貼ってあり、
不動産会社なのに、ちょっとやるな
と
思ってみてしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
手紙はもちろん好きですが、その手紙の切手まで配慮があると、
手紙を出すのに、慣れているなとか、
切手のちょっとした演出が、良いなと思って眺めてしまいます。
この間は、注文していたイチロー9年連続200本安打の
記念プレミアム切手シートが、来て、まぁちょっと高かったけど、
それに見合う品だったかなと、満足していました。
話は変わって、先日ですが、ジブリの絵職人 男鹿和雄展を
見に行ってきました。男鹿さんはトトロの森を描いた人なんです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
前日に、卒論ゼミでボコボコにやられていたのですが、
気分のリフレッシュになりました。
男鹿さんが、ジブリの絵職人であることから、
作品の多くは、ジブリの作品ごとに並べられていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
男鹿さんの作品で気に入ったのは、
青色とも水色ともいえない、透明感のある空に惹かれてしまいました。
グラデーションの1つ1つが丁寧であったり、
これ、ホントに水彩で出来るのかな
と、
美術に関して、全くの素人ですが、きれいだなぁ、すごいなぁと
見とれてしまいました。
ところどころ、男鹿さんの作品に、トトロやさつき、メイなどが
登場人物の合わさった作品もあり、
「こっちに、トトロがいる。」と
親子できた小さい子どもも、絵を楽しそうにマジマジと見ていました。
男鹿和雄展は、新潟県立万代島美術館で行われていて、
行ったことがなかったため、そんなに広くないかなと想像していたのですが、
もう、かなりの作品があったため、1周するのに、
約2時間くらいの時間がかかりました。
出口を出たところに、折り紙を渡され、トトロを折るスペースが
合ったので、チャレンジしました。
トトロの折り紙、難しいよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
と言われていたので、
気合を入れて、挑戦したものの、手順3くらいで、早速つまずきました。
久しぶりに、小学校の図工で、出遅れてしまった感じを思い出しました。
友人に、手伝ってもらいながらも、最後の3つくらいの手順が
わけがわからなく、断念![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
友人にバトンタッチをして、完成してもらいました。
美術展の楽しみは、絵もさることながら、
併設されているお店も楽しみです。
その美術展ならではのポストカードが売られていることもあって、
記念にと買ってきました。
ジブリつながりで、インタビューマガジン「CUT」の表紙が、
トトロになっていて、
スタジオジブリ、その現在、過去、未来というタイトルに惹かれて、
購入しました。
その中のプロデューサーである鈴木敏夫さんの言葉が、
ステキだなぁと思ったので、一部抜粋して載せます。
「出会っちゃったんですよね、やっぱりそれが大きいんですよ。
出会ってから、自分から離れていったら、終わりだと思ってたんです。
どういうことかって言ったら、宮崎駿と高畑勲と組んだプロデューサーって
みんな1本で終わってるんですよ。その後、そのプロデューサーって
ろくな末路じゃないんです(笑)
ぼくは人間ってそういうもんだと思っているんです。
出会って相手が去っていくのはいい、でも自分からは去りたくない、
それは決めてたんですよ。
高畑勲とあるときやった人がね、
『監督がいない』って言い出したことがあるんですよ。
『何言ってんだ、出会ってるじゃん』って。
『なんで、そのままやんなかったの』っていうことだと思うんですけどね、
だから、ぼくは自分からは去ろうと思わない。」
(月刊 カット 12月号 鈴木敏夫、ジブリとは何かを語るより一部抜粋)
大学生活の最後に、ジブリ作品をもう1度ゆっくり
見てみるのも、いいかなと思いました。
今度は、三鷹の森ジブリ美術館に1度、足を運んでみたいと思うノリでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
先日、教員免許の申請のために、
本籍地(岩手県)の身分証明書が欲しいということで、
母に頼んで送ってもらったところ、
特に急ぐ感じでもなかったのですが、
何でもテキパキとやりたい母なので、
速達で送られてきました。
何でもない茶封筒に、身分証明書が入っていただけなのですが、
茶封筒の切手には、
「赤毛のアン」の切手シールが貼ってありました。
何もこんなので、わざわざ使わなくても、という感じもしますが、
母が、「こんな切手
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
と見せたかったのかもしれません。
コレクターとまでは行かないのですが、
ここ1年くらい、母は切手に興味があるみたいです。
不動産会社から、3月でアパートを出るのか、
それとも継続して住むのか、という案内の手紙がきたときも、
返信用の封筒に、ジャンプで連載をしている「NARUTO」の
切手が貼ってあり、
不動産会社なのに、ちょっとやるな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
思ってみてしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
手紙はもちろん好きですが、その手紙の切手まで配慮があると、
手紙を出すのに、慣れているなとか、
切手のちょっとした演出が、良いなと思って眺めてしまいます。
この間は、注文していたイチロー9年連続200本安打の
記念プレミアム切手シートが、来て、まぁちょっと高かったけど、
それに見合う品だったかなと、満足していました。
話は変わって、先日ですが、ジブリの絵職人 男鹿和雄展を
見に行ってきました。男鹿さんはトトロの森を描いた人なんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
前日に、卒論ゼミでボコボコにやられていたのですが、
気分のリフレッシュになりました。
男鹿さんが、ジブリの絵職人であることから、
作品の多くは、ジブリの作品ごとに並べられていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
男鹿さんの作品で気に入ったのは、
青色とも水色ともいえない、透明感のある空に惹かれてしまいました。
グラデーションの1つ1つが丁寧であったり、
これ、ホントに水彩で出来るのかな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
美術に関して、全くの素人ですが、きれいだなぁ、すごいなぁと
見とれてしまいました。
ところどころ、男鹿さんの作品に、トトロやさつき、メイなどが
登場人物の合わさった作品もあり、
「こっちに、トトロがいる。」と
親子できた小さい子どもも、絵を楽しそうにマジマジと見ていました。
男鹿和雄展は、新潟県立万代島美術館で行われていて、
行ったことがなかったため、そんなに広くないかなと想像していたのですが、
もう、かなりの作品があったため、1周するのに、
約2時間くらいの時間がかかりました。
出口を出たところに、折り紙を渡され、トトロを折るスペースが
合ったので、チャレンジしました。
トトロの折り紙、難しいよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
気合を入れて、挑戦したものの、手順3くらいで、早速つまずきました。
久しぶりに、小学校の図工で、出遅れてしまった感じを思い出しました。
友人に、手伝ってもらいながらも、最後の3つくらいの手順が
わけがわからなく、断念
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
友人にバトンタッチをして、完成してもらいました。
美術展の楽しみは、絵もさることながら、
併設されているお店も楽しみです。
その美術展ならではのポストカードが売られていることもあって、
記念にと買ってきました。
ジブリつながりで、インタビューマガジン「CUT」の表紙が、
トトロになっていて、
スタジオジブリ、その現在、過去、未来というタイトルに惹かれて、
購入しました。
その中のプロデューサーである鈴木敏夫さんの言葉が、
ステキだなぁと思ったので、一部抜粋して載せます。
「出会っちゃったんですよね、やっぱりそれが大きいんですよ。
出会ってから、自分から離れていったら、終わりだと思ってたんです。
どういうことかって言ったら、宮崎駿と高畑勲と組んだプロデューサーって
みんな1本で終わってるんですよ。その後、そのプロデューサーって
ろくな末路じゃないんです(笑)
ぼくは人間ってそういうもんだと思っているんです。
出会って相手が去っていくのはいい、でも自分からは去りたくない、
それは決めてたんですよ。
高畑勲とあるときやった人がね、
『監督がいない』って言い出したことがあるんですよ。
『何言ってんだ、出会ってるじゃん』って。
『なんで、そのままやんなかったの』っていうことだと思うんですけどね、
だから、ぼくは自分からは去ろうと思わない。」
(月刊 カット 12月号 鈴木敏夫、ジブリとは何かを語るより一部抜粋)
大学生活の最後に、ジブリ作品をもう1度ゆっくり
見てみるのも、いいかなと思いました。
今度は、三鷹の森ジブリ美術館に1度、足を運んでみたいと思うノリでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
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