木曜日担当のノリです
最近売り出し中の「ドロリッチ」って
ご存知ですか?
中にコーヒーとコーヒーゼリーが混ざって入ったものです。
振って飲むと、コーヒーゼリーがいい感じで砕けて
おいしく飲めます。
ノリが小学生だったころ、
母がたまに買ってくるプリンやコーヒーゼリーを
ぐしゃぐしゃにかき混ぜて、ジュース状にして食べていた(飲んでいた?)
こともあったので、そういった感じ似ています。
母から、そんな食べ方をしてと見られていたのですが
こうやって食べていた子どもが多かったから、商品化されたのかもしれませんね。
ファンタでも、ゼリー入りの商品も出されましたよね。
ついつい飲み物でも、果肉入りやゼリー入りのように
1度で2度楽しめるものをノリは選んでしまいますね
先週の土曜日、ノリははじめて蛍を見ました。
岩手の実家近くでも、見たことがなく、
以前から、ずっと見たいと思っていたものです
きれいな川の近くでないと、存在しない蛍
大学付近では、見られないために
新潟の弥彦公園に行きました。
6月中旬から7月上旬とホームページには載せられていて、
いなかったら、どうしよう
見れるかな、いるかな・・
・久しぶりに小学生の気分に戻ったような気分でした
真っ暗な闇の中で、
小さな光が、ぱぁーと付いたり、消えたり
「ああ、蛍だと。」
手に届かないところで、飛んでいる蛍
1匹見つけ、見失うと、またもう1匹
もう少し奥のほうまで歩いていくと、
2匹、3匹・・・
最終的に、10匹くらいで飛び回る様子が見れました。
5人で行ったのですが、言葉を出すことなく、
蛍に見入ってしまいました
前に見たことがある友だちも、こんなに見たことはなかった。
昔、蛍を見たときに感じた香りもこんな感じだったよ、と
蛍は1年から3年の一生のうち、飛ぶのは最後の1週間位の期間だそうです。
大気汚染、水質汚濁によって、蛍の住む場所は年々減りつつあります。
夏の訪れを告げる蛍の風景が、もしかしたら、2050年には
見られなくなっているのかもしれません。
北海道、洞爺湖で開かれたサミット
地元の人からは、まるで私たちとは別次元の話をしているようだ、とも言っていた。
「環境保護」を目的としたサミット
明日につながる議論になったのかどうか、
福田首相は議長国として、十分に役割を果たしたと言っている。
私たちはどうだろう?
先進国として、取り組めているのだろうか?
この間、新潟駅まで電車で行ったときに、
終点の新潟駅で、降りようとした時、女性が何かに気づき車内に戻った。
その女性は、車内に置き捨てられた缶コーヒーを手に取り出て行った。
もちろん、気づかなければ車内の清掃員がやってくれたかもしれない。
でも、その女性は気づいた。ゴミが置き捨てられていたことに。
だんだんと、当たり前のことが当たり前でなくなっている。
気づけることに、気づかなくなっている。
蛍がいることが当たり前だった昔の日本
気づいたときには、蛍が見れないで当たり前の日本になっているかもしれない。
環境を考える。
小さな命を守ることでもあるように感じた
最近売り出し中の「ドロリッチ」って
ご存知ですか?
中にコーヒーとコーヒーゼリーが混ざって入ったものです。
振って飲むと、コーヒーゼリーがいい感じで砕けて
おいしく飲めます。
ノリが小学生だったころ、
母がたまに買ってくるプリンやコーヒーゼリーを
ぐしゃぐしゃにかき混ぜて、ジュース状にして食べていた(飲んでいた?)
こともあったので、そういった感じ似ています。
母から、そんな食べ方をしてと見られていたのですが
こうやって食べていた子どもが多かったから、商品化されたのかもしれませんね。
ファンタでも、ゼリー入りの商品も出されましたよね。
ついつい飲み物でも、果肉入りやゼリー入りのように
1度で2度楽しめるものをノリは選んでしまいますね
先週の土曜日、ノリははじめて蛍を見ました。
岩手の実家近くでも、見たことがなく、
以前から、ずっと見たいと思っていたものです
きれいな川の近くでないと、存在しない蛍
大学付近では、見られないために
新潟の弥彦公園に行きました。
6月中旬から7月上旬とホームページには載せられていて、
いなかったら、どうしよう
見れるかな、いるかな・・
・久しぶりに小学生の気分に戻ったような気分でした
真っ暗な闇の中で、
小さな光が、ぱぁーと付いたり、消えたり
「ああ、蛍だと。」
手に届かないところで、飛んでいる蛍
1匹見つけ、見失うと、またもう1匹
もう少し奥のほうまで歩いていくと、
2匹、3匹・・・
最終的に、10匹くらいで飛び回る様子が見れました。
5人で行ったのですが、言葉を出すことなく、
蛍に見入ってしまいました
前に見たことがある友だちも、こんなに見たことはなかった。
昔、蛍を見たときに感じた香りもこんな感じだったよ、と
蛍は1年から3年の一生のうち、飛ぶのは最後の1週間位の期間だそうです。
大気汚染、水質汚濁によって、蛍の住む場所は年々減りつつあります。
夏の訪れを告げる蛍の風景が、もしかしたら、2050年には
見られなくなっているのかもしれません。
北海道、洞爺湖で開かれたサミット
地元の人からは、まるで私たちとは別次元の話をしているようだ、とも言っていた。
「環境保護」を目的としたサミット
明日につながる議論になったのかどうか、
福田首相は議長国として、十分に役割を果たしたと言っている。
私たちはどうだろう?
先進国として、取り組めているのだろうか?
この間、新潟駅まで電車で行ったときに、
終点の新潟駅で、降りようとした時、女性が何かに気づき車内に戻った。
その女性は、車内に置き捨てられた缶コーヒーを手に取り出て行った。
もちろん、気づかなければ車内の清掃員がやってくれたかもしれない。
でも、その女性は気づいた。ゴミが置き捨てられていたことに。
だんだんと、当たり前のことが当たり前でなくなっている。
気づけることに、気づかなくなっている。
蛍がいることが当たり前だった昔の日本
気づいたときには、蛍が見れないで当たり前の日本になっているかもしれない。
環境を考える。
小さな命を守ることでもあるように感じた
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