木曜日担当のノリです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
今日は、早く起きて色々活動しようと思ったのですが、
体が思っているよりも疲れていた成果、
なかなか布団から、起きられない・・・
時間も気づいたら、9時近くになっている。
外の天気は、今時めずらしいくらいの快晴
雲1つもありゃしない![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
たまには、のんびりスタートしてみようと
ゆっくり起きて活動しました。
夜10時くらいなのに、やっている古本屋さんが
ありまして、ふらっと立ち寄ってみました。
小さなスペースに、ぎっしりつまった本棚。
脚立を使わないと、届かないところにある本もあります。
ちょこっとだけ、立ち寄って帰ろうと思ったのですが、
なんせ狭いスペースだから、1人の人が立ち止まっていると、
奥に進めない。
仕方がない、あの人がいなくなるまで、
本棚を見ようかと、じっと見る。
本屋が好きになってくると、だんだんと作者や著者の名前が
わかってきていることもあり、面白い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
この本読んだなぁとか、この人の作品は良く見るんだけど、
イマイチ買ってまでは、読む気しないんだよなとか。
あれこれと見ているうちに、ちょっと気になる本
を
見つけました。
「小さい つ が消えた日」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
定価が950円なのですが、古本なので、300円に
これは買いだなと、思って早速読みました。
ちなみに、人がいなくなるまで、ほとんど隈なく
本棚を眺めて、3冊の本を購入。
古本屋は、普段の本屋では見つけれない本が見つかることもあるので
大好きです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
小さい‘つ’つまる音なので、音にならないですよね。
これは50音の物語で、声にならない小さいつが
家出しまうというお話。
家出することで、小さいつの大切さがわかるというもの。
本の中から、次のような文を紹介します。
「たしかに、君は音は出せないけれど、沈黙という
瞬間をつくります。沈黙がなくて、音は存在できますか?
沈黙がない音とは、影のない光、谷のない山、黒が存在しない白と
同じです。
もしも、この世に白ばかりで黒が存在しなければ、誰も白という色を
見分ることができないでしょう。
同じように、沈黙がなければ、音はただの雑音でしかない。
沈黙を作り出せる君は、誰にも負けず大きな役割を担っているのです。」
(小さい‘つ’が消えた日より)
沈黙が嫌いな人も多いのではないでしょうか?
ノリもどちらかというと、沈黙は嫌いです。
一旦、沈黙を作り出してしまうと、それを破るには大きな力がいる気がします。
沈黙を言い換えれば、間ということになるのかもしれません。
ここ最近、何度か面接を受けていますが、話すことに意識をしてしまい
自分でも、何だか、上手に話せていないという時があります。
たぶん、この場合、普段の間ではなく、
ちょっと変わった間で話をしているからなのだと思います。
小さい‘つ’ではないですけど、自分で話をするときに
意識的に沈黙を作る、そのことで、表現が豊かになるのかもしれないと
感じたノリでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
今日は、早く起きて色々活動しようと思ったのですが、
体が思っているよりも疲れていた成果、
なかなか布団から、起きられない・・・
時間も気づいたら、9時近くになっている。
外の天気は、今時めずらしいくらいの快晴
雲1つもありゃしない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
たまには、のんびりスタートしてみようと
ゆっくり起きて活動しました。
夜10時くらいなのに、やっている古本屋さんが
ありまして、ふらっと立ち寄ってみました。
小さなスペースに、ぎっしりつまった本棚。
脚立を使わないと、届かないところにある本もあります。
ちょこっとだけ、立ち寄って帰ろうと思ったのですが、
なんせ狭いスペースだから、1人の人が立ち止まっていると、
奥に進めない。
仕方がない、あの人がいなくなるまで、
本棚を見ようかと、じっと見る。
本屋が好きになってくると、だんだんと作者や著者の名前が
わかってきていることもあり、面白い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
この本読んだなぁとか、この人の作品は良く見るんだけど、
イマイチ買ってまでは、読む気しないんだよなとか。
あれこれと見ているうちに、ちょっと気になる本
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
見つけました。
「小さい つ が消えた日」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
定価が950円なのですが、古本なので、300円に
これは買いだなと、思って早速読みました。
ちなみに、人がいなくなるまで、ほとんど隈なく
本棚を眺めて、3冊の本を購入。
古本屋は、普段の本屋では見つけれない本が見つかることもあるので
大好きです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
小さい‘つ’つまる音なので、音にならないですよね。
これは50音の物語で、声にならない小さいつが
家出しまうというお話。
家出することで、小さいつの大切さがわかるというもの。
本の中から、次のような文を紹介します。
「たしかに、君は音は出せないけれど、沈黙という
瞬間をつくります。沈黙がなくて、音は存在できますか?
沈黙がない音とは、影のない光、谷のない山、黒が存在しない白と
同じです。
もしも、この世に白ばかりで黒が存在しなければ、誰も白という色を
見分ることができないでしょう。
同じように、沈黙がなければ、音はただの雑音でしかない。
沈黙を作り出せる君は、誰にも負けず大きな役割を担っているのです。」
(小さい‘つ’が消えた日より)
沈黙が嫌いな人も多いのではないでしょうか?
ノリもどちらかというと、沈黙は嫌いです。
一旦、沈黙を作り出してしまうと、それを破るには大きな力がいる気がします。
沈黙を言い換えれば、間ということになるのかもしれません。
ここ最近、何度か面接を受けていますが、話すことに意識をしてしまい
自分でも、何だか、上手に話せていないという時があります。
たぶん、この場合、普段の間ではなく、
ちょっと変わった間で話をしているからなのだと思います。
小さい‘つ’ではないですけど、自分で話をするときに
意識的に沈黙を作る、そのことで、表現が豊かになるのかもしれないと
感じたノリでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
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