じょいじょぶろぐん-JOYJOBLOGUN-

JOYJOBメンバー他では言わない自身の秘密?!を毎日更新

どこかには、たどりつくんだ!!

2009-05-21 18:27:08 | 旧メンバーブログ
木曜日担当のノリです

昨日、今日と新潟は最高気温が25℃を超えたみたいで、
夏日ですね。

半袖でも、いいくらいなんですが、
なんとなく、まだ5月ということもあって、
薄手の長袖で学校に行きました

昨日、今日と2日間連続で、
嫌な夢を見たので、朝からちょっとブルーです

夢だから、あいまいな記憶でしかないのですが、
誰かに追いかけられる夢と、約束を破られてしまうような夢で、

妙にリアリティがあって、嫌でした。

さてさて、夢の話は、ここらにしておいて、

最近、出会った言葉にこんなことがあります。

どんな道のりを歩んだって、

どこかにはたどりつく。

はじめに急ぐ者も、あとで走る者も、

ずっと歩いていく者も、

どこかにはたどりつくんだ。

(セフティ・マッチの金の言葉)

「どこか」というフレーズが、なんとなく気に入っています。

「ゴール」じゃない、

「自分だけの居場所」みたいな感じが含まれているのかなと。

積もりつもって、気がつけば、
じょいじょぶろぐんとして、これが300本目になりました。

100本書いたときには、100本目の「どこか」にたどり着き、

200本書いたときには、200本目の「どこか」にたどり着き、

300本目の今も、「どこか」にたどり着いたのかもしれません。

あらためて、ボランティアというのは、
人のためというより、自分のためなのだなと感じる瞬間がありました。

JOYJOBの活動とは、別に
個人的にボランティアに行く活動を3年間ほどやっています。

毎月というよりも、不定期で、年に3~5回ほどです。

決して数は多くはないのだけれど、

段々と数を重ねるうちに、顔くらいは覚えてもらいました。

先日、ボランティアとは別のイベントに顔を出した時に、
偶然、ボランティアの場にいる方がいて、びっくりでした。

「今日は、こっちがお世話をする番だね。」など
と言われ、

「今日は、お世話になりますね。」と
やりとりをしました。

たまたま、少しだけ発表する機会を与えてもらったところに、

ボランティアに行って会っている方が、急に手を挙げ、

「その学生さん、いつも、ボランティアに来てくださって
 お世話になっているんです。」

と、感謝の言葉を述べてくださいました。

みんなの前で、照れくさい、恥ずかしいと思うと同時に、
とても、嬉しかったことを覚えています。

いつだって、良くも悪くも見られているということ、
だからこそ、誤魔化しが聞かないんだなと。

ちょこっと小学生と遊んでいる時が、
合ったのですが、

その時もそれを見ていた知り合いの人から、

「佐藤くん、自然だよね。」と

これも、言われて嬉しかった一言です。

多くの人から、メッセージをもらい、
今の自分は、「どこか」にいるんだなと思ってます。

少なくとも、大学4年間は、「どこか」=「新潟」だと。

大学を卒業し、「新潟」を出て行くころには、

「どこか」は新潟ではなくなります。

だからこそ、「新潟」にいるお世話になった人たちに、
何かメッセージを残していけたらよいなと思ってます。


ほぼ日の就職論 「はたらきたい」より
糸井重里さんの言葉で、300本目を締めくくりにします。

自分にとって、本当に大事なことって何だろう?

自分にとって、本当に大切な人って誰だろう?

このふたつを、本気で思っているだけで、

いい人生が送れるような気がする。

(糸井重里)



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