ヒロの代わりに金曜担当フジイです。金曜は高erありがとうございます。
僕は二十歳のとき、スペインに3ヶ月弱いました。
ヴァレンシアというスペイン第3の地方にいました。日本でいうと名古屋ぐらいの都市らしいです。
パエリア発祥の地です。ヴァレンシアオレンジ。も有名です。ただ、日本に入ってきてるヴァレンシアオレンジはカルフォルニア産です。
太陽の話をします。
ヴァレンシアに行くまで太陽の重要性を認識していませんでした。ドイツ人が
「太陽浴びに休み、1日増やした」
って話を聞いて
「たかが太陽じゃん」
と馬鹿にしてました。
僕は、ヴァレンシアの後、ロンドンにいって太陽の重要性に気がつきました。ロンドンは全然晴れず、ロンドンウェザーと呼ばれる曇りばっか。1年で一番気候がよいという7月でも僕がいた2003年はあまり晴れずでどんどんテンションが下がりました。ヴァレンシアに帰りたい。そんなことをおもっていました。
西欧州はなかなか晴れないらしい。そんな中で生活していれば、太陽への憧れもしょうがないと思います。僕はヴァレンシアに行くまでハワイ等の南国を馬鹿にしていましたが、今は太陽は絶対条件と思っています。ハワイやグアムも行ってみたい。
新潟の冬は太陽知らず、札幌出身の友達が鬱になるといった気持ちも分かります。太陽、それはあれば気がつきませんが、なくなると本当に恋しくなります。
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