スマイルライフ☆ｖｏｌ．２

前回のスマイルライフの続き
この世を去るとき、最後に残す贈り物

では、ハル２哲学する犬からの伝言より


富と名声をほしいままにした
４７歳の男性がガンに侵され

そのホスピスに来たそうです。

白く雪の降り積もった冬のある朝

その男性は言いました。

「雪の色ってどうしてあんなに白いんですか」
　雪の積もった風景ってどうしてあんなに白いんですか
　４７年間もの間、わたしはなぜこんなに美しいものに
　気づかずに生きてきたんでしょうか」

そして窓の外のけしきを見ながら声を上げて泣いたそうです。

お金を稼ぐため、がむしゃらに生きるため
笑うことも忘れ、美しいものに目を奪われることも忘れ

白い雪が降っても見ることなく生きてきた４７年間の人生

その人の最期を、修道女さんは笑顔で見送ってあげたそうです。

「人生最後の、そして人生で１番美しい贈り物、笑顔なんです。」


僕たちは、泣きながら生まれ、泣きながら死んでいきます。
この世の最後の瞬間、自分のために、そして残していく
ほかの人のたちのために

笑顔をプレゼントできたら、どんなに素敵でしょう。

このようなお話でした。


毎日を笑って暮らすこと

誰かに笑顔を贈り続けること

雪の降り積もる夜というのは、
家から外を見ると、
雪の白さでパァーと明るくキレイだなってノリは思います

日本はほかの国に比べて、とても四季がはっきりしているのかなと
思います。


春は様々な花や緑が色づき、

夏には夜空に花火の花を打ち上げ、また涼しさをしのぐために
　　風鈴を飾って音でも楽しみます。

秋には、紅葉できれいな景色を作り出し、

冬には、真っ白な雪や澄んだ空気によって、星がきれいな夜空が
　　広がります。

１日(ハル)１日スマイルライフにしていきましょう