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表紙の絵が良かったんです☆

2009-10-08 10:58:53 | 旧メンバーブログ
なぜか、表紙の絵を見たときに、

凛々しいなと思ってしまいました

何の表紙か・・・・

それは、スポーツグラフィック・Numberの表紙

現役最強牝馬と言われる、ウォッカの横顔の写真です。

遠くを見つめる瞳が、どこか寂しくもあり、
どことなく遠くを見つめる瞳であるような気がします。

正直なところ、ノリは競馬場にはまだ行ったことがありません。

小学生の頃、岩手にある水沢競馬場に父に連れて行ってもらったものの、

買い物帰りのため、駐車場で寝ていました

それ以来、全く競馬場には、行っていません。

競輪、競艇とありますが、自分のテクニック、努力でそれらは、
勝ち取ることが出来ます。

しかし、競馬となると、騎手と馬との呼吸、試合の駆け引き
のみならず、馬の体重やコンディションを最適なところに
とどめておかなければなりません。

勝利のカギは、騎手:馬とで、5:5なのか、はたまた、3:7、4:6
と読めないところにも、面白さがある気がします。

そして、何といっても、馬それぞれの名前が
カッコいいなと思ってしまいます。

2年半前には、3冠を達し、惜しくも凱旋門賞で
敗れてしまいましたが、

「ディープインパクト」が、

頭の片隅に残っている

「ナリタブライアン」

100敗はしたものの、その懸命に走る姿が映画にもされた

「ハルウララ」


ノリの実家では日曜日の3時くらいになると、
茶の間で、父や母が、コーヒーやお茶を飲みながら、
メインレースを見ていたりしました。

レースが始まってしまえば、ほかのスポーツに比べれば
はるかに早く終わってしまう、わずか2分ほどのレース

第4コーナーを抜け、最後にごぼう抜きしていく
スピードに聴衆を魅了する馬

決して1番人気ならずとも、万馬券を信じて、
下位の馬の馬券を買うもの。

小学生の頃に、父から
「やっぱり、武豊は強いんだよなぁ」

そう言ってもらわなければ、武ってすごいんだと、
今の自分は、興味を持っていないのかもしれない。

そして、陽は当たらないのだけれど、調教師という仕事も。

NHKの「プロフェッショナル」で酪農家の三友さんを
取り上げていた。

何より驚いたのは、三友さんは、どんな動物たちにも
「おはよう」「元気ないなぁ」と
声をかけていたこと。

以前、NHKの「プロフェッショナル」で放送され、
今では書籍が並ぶ、リンゴ農家の木村秋則さんも、
りんごの木に話しかけることをしていた。

一見、何を言っても伝わらない動物や植物ではあるし、

声をかけることに、何らかの相関関係があることは
完全に証明されていないのだけれど、

どこか動物や植物たちも声をかけてもらうのを待っているのかもしれない。

そしてずっと彼らのほうが、こっちを良く見ているのかもしれない。

こんな台風の日だからこそ、

人間は知恵によって未然にどれくらいのものが来るのか
予測し、準備できるが、

動物や植物たちは、そうはいかない。

こんな台風の日はどんなことを競走馬や牛たちは
考えているのかなと思う、そんな日です。




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