木曜日担当のノリです
昨日、SUICAをチャージしたら、
たまたま、おつりに2000円で出てきました
えっ、ちょっと2000円じゃ使いづらいなと思ったり、
おっ、2000円札、何年ぶりに見かけた。
もしかしたら、ラッキーなのかも
でも、お店でだしたら、ほとんど使われていないから、
ちょっと店員を困惑させてしまうかもと、
あれこれ、考えてしまいちょっと複雑な気分です。
とりあえず、今週1週間くらいは、話のネタに財布に入れておくつもりです。
この間、ちょっと台所で片付けをしていたら、
缶詰の先で、指をちょっと切ってしまいました。
すぐ血が、止まるかなと思っていたのですが、予想に反して
血が出てくるので、急いで、絆創膏を探し貼りました。
これまた、絆創膏も久しぶりに貼ったなぁと。
小学生3年か4年生の授業だったと思います。
小刀を使った授業だったのですが、
誤って、ちょっとだけ指を切ってしまったことがあります。
女の子だったら、刃物の扱いに慣れてないだろうし、
保健室で治療してきて、次から気をつけようで良さそうですが、
何せ、3,4年の男子となると、ちょっとした少年ギャングですから、
間違って、指を切ってしまったなんて言えないわけです。
血は出て、多少痛みはあるのかもしれませんが、
痛みより、噴出してくる血よりも、誤って指を切ってしまったことのほうが、
少年のプライドには、痛いのです。
絶対に友だちにばれたくないと思い、
必死で、ハンカチかティッシュで抑えていたことを覚えています。
小学生の低学年のころは、先生や大人に褒められることのほうが
うれしいと思うのですが、
3、4年、高学年と上がるにつれて、だんだんと友だちの影響も
強くなってくる気がします。
アイツ、スポーツが上手いとか、勉強ができるとか、
工作が上手いとかですね。
ノリは、学年でなら、「平泳ぎ」は負けないと思ってました
今、部屋にある村上龍さんが、出した
「13歳のハローワーク」を読み返しています。
この本は、好奇心を対象別に分けて、職業やお仕事を紹介している本です。
村上さんは、冒頭の文でこのようなことを言っています。
「わたしは、この世の中には2種類の人間・大人しかいないと思います。
それは『偉い人と普通の人』ではないし、『金持ちと貧乏』でもなく、
『悪い人と良い人』でもなくて、『利口でない人とバカな人』でも
ありません。
2種類の人間・大人とは、自分の好きな仕事、自分に向いている仕事で
生活の糧を得ている人と、そうではない人のことです。
そして、自分は何が好きか、自分の適性は何か、自分の才能は
何に向いているのか、そういったことを考えるための重要な武器が
好奇心です。
(村上龍 13歳のハローワーク 冒頭より抜粋)
小学生の頃と比べて、やりたいことも自分が認められたいことも
少しずつ、変化してきたように思います。
10年前の自分に、きっと1冊の小説を渡しても、
文章を書いても、きっと続かないと思います。
あの頃は、外で遊ぶことが1番の好奇心でしたから。
自分の好奇心によって、やりたいことをやれることをやってきたから、
色んな世界と結びついてきたのだと。
小学生の自分と、今の自分、好奇心の方向は違えど、大きさは
同じでありたいものです。
ブログ読んでくださっている読者のみなさんは、
今の自分が、何に好奇心を持っているか考えてみては
いかがでしょうか
昨日、SUICAをチャージしたら、
たまたま、おつりに2000円で出てきました
えっ、ちょっと2000円じゃ使いづらいなと思ったり、
おっ、2000円札、何年ぶりに見かけた。
もしかしたら、ラッキーなのかも
でも、お店でだしたら、ほとんど使われていないから、
ちょっと店員を困惑させてしまうかもと、
あれこれ、考えてしまいちょっと複雑な気分です。
とりあえず、今週1週間くらいは、話のネタに財布に入れておくつもりです。
この間、ちょっと台所で片付けをしていたら、
缶詰の先で、指をちょっと切ってしまいました。
すぐ血が、止まるかなと思っていたのですが、予想に反して
血が出てくるので、急いで、絆創膏を探し貼りました。
これまた、絆創膏も久しぶりに貼ったなぁと。
小学生3年か4年生の授業だったと思います。
小刀を使った授業だったのですが、
誤って、ちょっとだけ指を切ってしまったことがあります。
女の子だったら、刃物の扱いに慣れてないだろうし、
保健室で治療してきて、次から気をつけようで良さそうですが、
何せ、3,4年の男子となると、ちょっとした少年ギャングですから、
間違って、指を切ってしまったなんて言えないわけです。
血は出て、多少痛みはあるのかもしれませんが、
痛みより、噴出してくる血よりも、誤って指を切ってしまったことのほうが、
少年のプライドには、痛いのです。
絶対に友だちにばれたくないと思い、
必死で、ハンカチかティッシュで抑えていたことを覚えています。
小学生の低学年のころは、先生や大人に褒められることのほうが
うれしいと思うのですが、
3、4年、高学年と上がるにつれて、だんだんと友だちの影響も
強くなってくる気がします。
アイツ、スポーツが上手いとか、勉強ができるとか、
工作が上手いとかですね。
ノリは、学年でなら、「平泳ぎ」は負けないと思ってました
今、部屋にある村上龍さんが、出した
「13歳のハローワーク」を読み返しています。
この本は、好奇心を対象別に分けて、職業やお仕事を紹介している本です。
村上さんは、冒頭の文でこのようなことを言っています。
「わたしは、この世の中には2種類の人間・大人しかいないと思います。
それは『偉い人と普通の人』ではないし、『金持ちと貧乏』でもなく、
『悪い人と良い人』でもなくて、『利口でない人とバカな人』でも
ありません。
2種類の人間・大人とは、自分の好きな仕事、自分に向いている仕事で
生活の糧を得ている人と、そうではない人のことです。
そして、自分は何が好きか、自分の適性は何か、自分の才能は
何に向いているのか、そういったことを考えるための重要な武器が
好奇心です。
(村上龍 13歳のハローワーク 冒頭より抜粋)
小学生の頃と比べて、やりたいことも自分が認められたいことも
少しずつ、変化してきたように思います。
10年前の自分に、きっと1冊の小説を渡しても、
文章を書いても、きっと続かないと思います。
あの頃は、外で遊ぶことが1番の好奇心でしたから。
自分の好奇心によって、やりたいことをやれることをやってきたから、
色んな世界と結びついてきたのだと。
小学生の自分と、今の自分、好奇心の方向は違えど、大きさは
同じでありたいものです。
ブログ読んでくださっている読者のみなさんは、
今の自分が、何に好奇心を持っているか考えてみては
いかがでしょうか
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