どんなことでも

この人 blog を書くのだろうか?

LANケーブルの品質測定結果が来ていたのでちょっと調べてみた

2005-11-09 19:57:13 | ノンジャンル
測定は DSP-4300 で行われている模様。
測定項目に NEXT,PSNEXT, ELFEXT,PSELFEXT, ACR,PSACR, RL とあり、RL だけは「リタ-ンロス」とわかったんですが、後は不明。
調べてみたところ、
NEXT: 近端漏話
PSNEXT: パワー・サム近端漏話
ELFEXT: 等レベル遠端漏話
PSELFEXT: パワー・サム等レベル遠端漏話
ACR: 減衰対漏話比
らしいことが商品紹介のページで分かった。(パワーサムってのが、よく分からんが、電圧値と電力値ではないかと勝手に想像しておく)
とりあえず、XT ってのが漏話(※)なんだなと。
等レベル遠端漏話は、何らかのレベル補正をした遠端漏話なのかな?と、これまた想像。

※漏話(ろうわ:Cross Talk)とは
身近なところで、電話中よく聞いていると別の人の声が聞こえたりすることがありますが、これが漏話です。音声を伝えるために銅線に電気を流すと周りに磁界ができます。その磁界が別の回線へ電流を誘導して音が漏れてしまいます。
これは電話線が(LANケーブルの中の線も)長距離並行して敷設されているため、構造上必ずおきてしまうものです。聞こえるのが嫌なら、電話回線をISDNや光ファイバーというデジタル回線にしてしまえばいいです。光回線(高速な ISDN も光回線です)なら電磁誘導が起こらないので漏話はないですし、アナログ回線のISDNでも A-D変換(電気信号 -> デジタル信号) + 誤り訂正で除去されます。(漏話による影響が元の信号を復元できないようになると駄目。日本でADSLの導入が遅れたのはこの所為。ISDNのピンポン方式なんてのが悪かったような...もう忘れたけど)
まぁ、光も電界と磁界の相互作用ですから電磁誘導が起こらないわけではなく、ファイバー内に閉じ込められるといったほうが正確かな。

しかし、商品紹介のページ誤字多すぎ。
現在提案されているカテゴリー6で日地羽陽とされる200-250MHzを遥かに上回っています。つまり、すでに来て泉の規格と
..........
最テストによるコストの増大を招くことになります。新しい”非ツイスト・ペアー”設計のパーマネント・リンク・アダプターにより、これあらのすべてが解決できます。
「必要」ですよね?とか、「規定済み」ですよね?とか、「再テスト」、「これらの」。
以上、判読完了しました。

MS05-053 (緊急) が公開されました

2005-11-09 07:11:33 | コンピュータ
今日は Microsoft Update の日。Windows を利用されている方は Microsoft Update を行いましょう。
緊急: Graphics Rendering Engine の脆弱性によりコードが実行される可能性がある (896424) (MS05-053)
英語情報: Windows Metafile SetPalette Entries Heap Overflow Vulnerability
(Graphics Rendering Engine Vulnerability)

等か公開されています。

飯島様よりBugtraq-JP へ下記のようなフォローがありました。
英語情報の「Systems Affected」に抜けがあり。
Microsoft のサイトによると Windows XP SP2、Windows Server 2003 SP1 にも脆弱性あり。(Windows 98、98SE、Me は影響なし)

日本語情報: Windowsに危険なセキュリティ・ホール,細工が施された画像を開くだけで被害に (IT Pro)

えーっと、4...

2005-11-09 06:46:14 | こども
44,000
神話少女 栗山千明
お~い、そんな高くて売れるのか?
探してみると、こんなのもあるけどなぁ(^^; 過去のCD焼き焼き記録 @ 1,800 とか 現行入札可能 @ 25,000 って感じなんですが。


あ、マリ姉(ねぇ)みっけ
國府田マリ子◆ファースト写真集◆ESTACION◆帯付
Estación(えすたしぃおーん?)ってどういう意味なんだろう?
> スペイン語で「駅」
だそうです。