各パーツの擦り合わせをしていくうちに、スムーズに動きました。
スライドも最初は渋かったのですが、バレルとスライド、フレームの3つが互いに影響し合っていたようです。
つまり、スライドとフレームだけでなくバレルの擦り合わせも行ったはじめてスムーズに動くのでした。
こうして、ようやく完成間近となりました。
あとは組み立てのみです。
ちなみに、グリップはイタリア直輸入のオリジナルを用意しました。
このグリップだけで、オークションでは8,000~10,000円で取引されているプレミアムなものとなっています。
チェッカが上部まであるタイプは、このオリジナルグリップのみなので、大変お気に入りのひとつです。
純正だと、ロゴマークを境にチェッカがなくなっているデザインとなっています。これは好みが分かれそうですね。
ウエイト(銀色の金属)があるほうがマルシンキットの純正品。 オリジナルは銃本体についている状態のとおりです
完成したら、このグリップのまま出品する予定です。
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