研ぎ出し・研磨は終了しました。
艶の出方等はすべてが完成したときにお見せしたいと思います。
今回は内装の塗装準備です。
室内の内張りにあたる部分をライトグレーで塗装するため、
それ以外の以外をすべてマスキングします。
塗り分けの境界とその付近にはマスキングテープを、
広い面積の部分にはラップを使います。
そのほうがマスキングテープを節約できます。
かなり根気のいる工程である分、出来上がりが楽しみです。
艶の出方等はすべてが完成したときにお見せしたいと思います。
今回は内装の塗装準備です。
室内の内張りにあたる部分をライトグレーで塗装するため、
それ以外の以外をすべてマスキングします。
塗り分けの境界とその付近にはマスキングテープを、
広い面積の部分にはラップを使います。
そのほうがマスキングテープを節約できます。
かなり根気のいる工程である分、出来上がりが楽しみです。
いざ、ボディ製作へ
中塗り(ブリテッシュグリーン:タミヤカラー TS-9)が終わっているので、
デカルを張りました。ここからクリアを吹き、ボディとデカルとの段差を
なくしていきます。写真ではわかりにくいですが、これが完成したところです。
完成写真をハッと見せただけでは途中工程のイメージがしにくいですよね。
文章ではありますが、ざっと通常(と思われる一般的な工程)と私のやり方を
書きます。
【通常工程】
1.ボティを塗装する
2.デカルを貼る
完成
【私のやり方】
1.ボティを塗装する
2.デカルを貼る
3.クリアを吹く(30cmくらい放してサッと)
4.乾燥後、さらにクリアを吹く(3.より少し近づけて)
5.ヤスリをあてる
6.クリアを適当な距離を保ち、少し多めに吹く
以後、4.~6.をボディとデカルとの段差がなくなるまで繰り返す
段差がなくなったら、完成
実はこれ、非常に根気のいる工程でして、できれば避けたい内容です。
でも、仕上がりは通常貼ったものよりも見栄えしますし、なりより
デカルが剥がれない、というメリットもあります。
なので、敢えてこの方法を採用し、仕上げています。
中塗り(ブリテッシュグリーン:タミヤカラー TS-9)が終わっているので、
デカルを張りました。ここからクリアを吹き、ボディとデカルとの段差を
なくしていきます。写真ではわかりにくいですが、これが完成したところです。
完成写真をハッと見せただけでは途中工程のイメージがしにくいですよね。
文章ではありますが、ざっと通常(と思われる一般的な工程)と私のやり方を
書きます。
【通常工程】
1.ボティを塗装する
2.デカルを貼る
完成
【私のやり方】
1.ボティを塗装する
2.デカルを貼る
3.クリアを吹く(30cmくらい放してサッと)
4.乾燥後、さらにクリアを吹く(3.より少し近づけて)
5.ヤスリをあてる
6.クリアを適当な距離を保ち、少し多めに吹く
以後、4.~6.をボディとデカルとの段差がなくなるまで繰り返す
段差がなくなったら、完成
実はこれ、非常に根気のいる工程でして、できれば避けたい内容です。
でも、仕上がりは通常貼ったものよりも見栄えしますし、なりより
デカルが剥がれない、というメリットもあります。
なので、敢えてこの方法を採用し、仕上げています。
ようやくシャシも完成しましたので,シャシだけの写真を撮ってみました。
クルマの模型製作をボディとシャシの2つに分類するとしたら,
これで進捗50%といったところでしょうか。
ボディの乾燥期間を利用してシャシを造ったので次回からいよいよボディ
に取り掛かってみます。
クルマの模型製作をボディとシャシの2つに分類するとしたら,
これで進捗50%といったところでしょうか。
ボディの乾燥期間を利用してシャシを造ったので次回からいよいよボディ
に取り掛かってみます。
足回りは、これで完成です。
いよいよタイヤ&ホイールの取り付けになりました。
取り付け方は、よく見受けるポリキャップとシャフトの
構成ではなく、こちらもスクリューによるものでした。
写真のように取り付けます。
そのあと、センターキャップを被せます。
なるほど、これでスクリューは見えないのでリアルになりますね。
いよいよタイヤ&ホイールの取り付けになりました。
取り付け方は、よく見受けるポリキャップとシャフトの
構成ではなく、こちらもスクリューによるものでした。
写真のように取り付けます。
そのあと、センターキャップを被せます。
なるほど、これでスクリューは見えないのでリアルになりますね。
今回はキットストックについて紹介します。
=最後のキットはいつに なるやら=
1個買って完成したら次のを買えば良いのに,それができない。なんて経験を
されたモデラーの方って意外と多いのではないでしょうか。
私もそのひとりなのですが,保管場所にも限りがあるので,18個で強制ストップです。(笑)
18個目に造るのは,いつになるやら・・・(苦笑)
=本で例えるなら,まさに積読=
どうしても造っておきたい(生きているうちに残しておきたい)・・・
なんて思いもあってか,欲しかったモデルは出来るだけ手中に収めるべく
懐と相談しながら購入してしまう始末です。
勿論,一部は独身時代のものも含まれているので,一気に数個買うなど,
今ではやや考えにくい(考えられない?)買い方をしたキットもあります(笑)。
模型(の製作内容や製法・工具・ノウハウ等の専門的分野)に興味を持たない
妻からプレゼントしてもらったキットもいくつかあります。
惚気るわけではありませんが,いや~嬉しかったです。
きっと妻は,完成したモデルに関心があるのでしょう。
今回のミニクーパーのように自分の好きな車種(他にVWバスやスバル360なども)を
依頼してくるくらいなので。
という感じで我が家にはそれなりに積読モデルがあります。
でも,どれも大変気に入っているモデルです。
折角,好きで欲しくて買ったもの,あるいは気持ちのこもったプレゼントでもらった
キットですから,創るからには中途半端にならないよう,完成度は常に120%を目指します。
=良きパートナー(理解者)あってのプラモデルづくり=
独身と既婚では,どちらかというと後者が不利になる傾向があるようです。
況してや子供が生まれて暫くの間などは,そんな趣味などに耽っている場合ではない!
なんてお叱りを受けても仕方ないかも知れません。
でもそれは良きパートナー(私の場合は妻)の理解があれば払拭されると私は考えます。
なのでこうして結婚後子供が生まれても順調に製作できているのであると信じています。
私とて,家族あっての趣味,即ち良きパートナー(理解者)あってのプラモデルづくりですからね。
そんな妻のためにも,私は妻の趣味(ミニチュア集め)を理解して共有しています。
もちろん,その趣味は私も好きです。完成品というのも大変おもしろいものですね。
そこで気づいたことは,相手を尊重し,お互い歩み寄ることが大事なんだ,ということでした。
なんだか趣味を通じて学んだ気もしました。
=最後のキットはいつに なるやら=
1個買って完成したら次のを買えば良いのに,それができない。なんて経験を
されたモデラーの方って意外と多いのではないでしょうか。
私もそのひとりなのですが,保管場所にも限りがあるので,18個で強制ストップです。(笑)
18個目に造るのは,いつになるやら・・・(苦笑)
=本で例えるなら,まさに積読=
どうしても造っておきたい(生きているうちに残しておきたい)・・・
なんて思いもあってか,欲しかったモデルは出来るだけ手中に収めるべく
懐と相談しながら購入してしまう始末です。
勿論,一部は独身時代のものも含まれているので,一気に数個買うなど,
今ではやや考えにくい(考えられない?)買い方をしたキットもあります(笑)。
模型(の製作内容や製法・工具・ノウハウ等の専門的分野)に興味を持たない
妻からプレゼントしてもらったキットもいくつかあります。
惚気るわけではありませんが,いや~嬉しかったです。
きっと妻は,完成したモデルに関心があるのでしょう。
今回のミニクーパーのように自分の好きな車種(他にVWバスやスバル360なども)を
依頼してくるくらいなので。
という感じで我が家にはそれなりに積読モデルがあります。
でも,どれも大変気に入っているモデルです。
折角,好きで欲しくて買ったもの,あるいは気持ちのこもったプレゼントでもらった
キットですから,創るからには中途半端にならないよう,完成度は常に120%を目指します。
=良きパートナー(理解者)あってのプラモデルづくり=
独身と既婚では,どちらかというと後者が不利になる傾向があるようです。
況してや子供が生まれて暫くの間などは,そんな趣味などに耽っている場合ではない!
なんてお叱りを受けても仕方ないかも知れません。
でもそれは良きパートナー(私の場合は妻)の理解があれば払拭されると私は考えます。
なのでこうして結婚後子供が生まれても順調に製作できているのであると信じています。
私とて,家族あっての趣味,即ち良きパートナー(理解者)あってのプラモデルづくりですからね。
そんな妻のためにも,私は妻の趣味(ミニチュア集め)を理解して共有しています。
もちろん,その趣味は私も好きです。完成品というのも大変おもしろいものですね。
そこで気づいたことは,相手を尊重し,お互い歩み寄ることが大事なんだ,ということでした。
なんだか趣味を通じて学んだ気もしました。
いよいよ排気系もこれで完了。
今回はマフラーを取り付けました。
タイコ部分まではノーマルで、メタリックグレーで塗装しました。
その先のマフラーカッターはサードパーティ製の金属パイプを使って見ました。
この部品は1/24スケール用のものらしいですが、1/12スケールの
ミニクーパーにも合いそうなので使ってみました。
今回はマフラーを取り付けました。
タイコ部分まではノーマルで、メタリックグレーで塗装しました。
その先のマフラーカッターはサードパーティ製の金属パイプを使って見ました。
この部品は1/24スケール用のものらしいですが、1/12スケールの
ミニクーパーにも合いそうなので使ってみました。
エンジンが搭載されたことなので、いよいよ排気系に移ります。
排気系の部品構成は2つに分かれており、接着するようになっています。
まずは触媒からいってみます。
遮熱板はメタルシール「メタルック」で再現しました。
触媒の塗装はクロームシルバーで表現しました。
吹きつけのほうが塗りムラが少ないのでそのほうがよかったのですが、
どうしても"金属質"を表現したかったのでタミヤペイントマーカーの
クロームシルバーにしました。
手軽に金属質を表現できるアイテムとして重宝しています。
排気系の部品構成は2つに分かれており、接着するようになっています。
まずは触媒からいってみます。
遮熱板はメタルシール「メタルック」で再現しました。
触媒の塗装はクロームシルバーで表現しました。
吹きつけのほうが塗りムラが少ないのでそのほうがよかったのですが、
どうしても"金属質"を表現したかったのでタミヤペイントマーカーの
クロームシルバーにしました。
手軽に金属質を表現できるアイテムとして重宝しています。