↑入院して一週間後に皮膚科の新しい病棟からの新宿の夕陽が綺麗でした!
【東京女子医科大学病院・2018年(平成30年)5月14日~5月25日入院抗生物質点滴2週間】
入院前に、救急外来で採血検査した所、手術直後より炎症反応が強く重症と告げられる。
救急外来で、2日間抗生剤点滴を通院で行い様子を見たが改善せず、2日目の点適時に、
明日来たらおそらく間違いなくそのまま入院になると告げられる。
3日目に入院になる。
【入院二週間】きっちり!二週間↑の抗生物質点滴入れっぱなし、24時間×二週間は気分も悪くなる訳でもなく?大丈夫の様に思っていましたがあんなに真っ赤に腫れてまるで赤鬼かの様な自分の手ではないようで、元の手に戻るのかなぁ~?
病名は、蜂窩織炎(ほうかしきえん)過大なストレスにより本来の免疫力が低下して、
通常の菌にも勝てず、この様に腫れあがった。脇の下迄、菌が通った所がピンク色になっていて、
あと少し遅れていたら、心臓に達していて命の危険があったと教授に話され、驚いた記憶がある。
最初は、コピー用紙での切り傷が親指の側面にほんの少し、血が滲んだ程度でしたが、
其処が進入路と断定されました。
→★皆さんもほんのわずかな切り傷やすり傷でもピリピリ感や内部からの軽い痛み・少し熱っぽく感じたら、
迷わず病院(救急OK!)へ行って、
※ポイントは直ぐに血液検査が出来る病院でCRP検査で炎症反応を診てもらえれば診断が直ぐに付くようです。
・もしかしたら早めに病院で検査していたら錠剤の抗生剤でも大丈夫だったかもと思いました。
皮膚科で診てもらうのが本当ですが、救急外来で大丈夫です。とにかく血液検査で直ぐに判ります!
ベッドの都合で、本来は皮膚科の病棟だが、空きが無く糖尿病センターの病室になり、
一週間後に、皮膚科病棟に移る。新しい建物で、とても快適な入院生活が送れました。
4人部屋と記憶していますが、ベットの差額代が3,000円でしたが、LANケーブルの挿し口があり、
インターネットが使えるのは、素晴らしいと思った。
簡易無線LANでもあれば、スマホやノートPCも使い放題な快適な病室でした。
入院が初めてだが、人生初めての教授回診を受ける。
【蜂窩織炎メモ】
蜂窩織炎の検査と診断
医師の病歴聴取、患部や全身の診察で行なわれます。 症状がひどい場合は炎症の程度をみるため血液検査を行なうこともあります。 血液検査では、通常は白血球数やCRP(炎症反応の数値)が上昇しています。 患部に膿(うみ)がない場合も多く、培養で細菌を検出することは困難です。(引用)
【怪我の応急処置用に!】
ゲンタシン軟膏(処方薬)抗生物質の軟膏なので、とりあえずわずかでも出血した傷口には水道水でジャーっと流してからこの軟膏塗って絆創膏!蜂窩織炎は傷口に膿も無くやってきました。そう!おそらくここのきすあからかなぁ~の中、体内が???チクチクしたりズキズキ、ちょっと熱っぽい、普通のその辺にある菌にまず負けることの無いのに偶々負けちゃって体内に菌が入ってコピー用紙でほんの少しかすってうっすら切れた程度が二週間の入院になってしまいました💦この発症した時はまだコロナ禍前でしたが、大きめの総合病院も大学病院も、状況話して診てもらいたいと📞しましたが、いずれの病院(三カ所)来ても何も出来ないと言われて???痛み止めと湿布でも貼っておけば~~(^.^;と話さるて、Yes sir!って🤭🤭🤭←これは駄目でした、更に悪化してお袋の入院している新宿の東京女子医科大学病院顔見せ帰りに救急にフラッと寄り診てもらうと採血して待っていたら救急の先生がかなり青くなって説明されて🙄😳😳💦💦やばいの~(^.^;←当時の記憶を補完しました。🧐
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