空中楼閣―Talking Dream―

好きなものを徒然なるままに。

発表多すぎ

2012-08-01 09:48:03 | タカラヅカ(雑談系)
全然整理できていませんが、とりあえず書きたいことだけ書きます!
(ここんところの小出し発表に慣れちゃってたなあ…
 ファンになった頃は、夏場にどどっと発表されてたよね、色々。)

まず、公式見に行くより早く、飛び込んできたトップ人事。

壮一帆さん、愛加あゆちゃん、雪トップおめでとうーーー!

本当にサプライズで、うっかり涙ぐんでしまうぐらい嬉しかった。
キム君の退団ショックから未だに立ち直れていなくって、
みみちゃんの退団発表で追い打ちかけられて、本当に本当に辛かったんですが、
この嬉しさでいろいろ立ち直れそうです(単純)。

正直なところ、えりたんにしても、あゆちゃんにしても、
大好きなジェンヌさんなんだけれども
「もしかしたら、もうトップにはなれないのかなあ…」と
悲観していたところがあったので、この就任は嬉しすぎる。
(実は集合日の度に心配していた……)
そして、えりたんトップ、あゆちゃん雪娘1はそれぞれ別個に願っていたことだったので、
その2人が組むというのがあんまり想像できないんだけれども、
(えりたん雪組時代の私はあゆちゃんを認識できていない)
新聞に載ってた素顔写真が2人ともめっちゃ美人だったので、
素直に、並びを見るのが楽しみです。

「壮一帆」を最初に認識したのは、初めて雪組を見た「霧のミラノ」。
美人さんだし、スタイル抜群だし、とにかく目について。
でも好きになったのは、花組梅芸「あさきゆめみしII」ぐらいからかと。
マンガ通りの、茶髪の頭中将がおそろしく似合ってて。
で、落ちたのは、「愛と死のアラビア」のトゥスン。
原作にいた、私が愛したトゥスンそのまんま。無敵の王子様。
「太王四神記」のプルキルも、「虞美人」の劉邦も、大好きだ。
「カナリア」も見に行きましたとも。

中日でのお披露目が「若き日の唄は忘れじ」……藤沢周平の『蝉しぐれ』。
これ、原作大好き、NHKドラマ溺愛(以前語りました)、映画も好きなので、
すっごく楽しみです。中日まで見に行きたい。

原作とドラマのイメージだけで言うと、
まとぶんorらんとむ文四郎でえりたん逸平とか、キムくん文四郎でちぎくん逸平まっつ与之助とか、
そういうイメージが浮かんでしまうんですが、
えりたん文四郎だとどうなるのか楽しみです。
前にちょっと動画だけ(シメさまの!)見たけど、だいぶ原作とは違う感じだったし。


ドラマシティの未涼さんの「ブラック・ジャック」もめっちゃ見たい!
正塚版「ブラック・ジャック!」 まっつさんの白衣!!

ともちん主演「逆転検事」も嬉しい。ともちんがドラマシティ主演ーーー!



で。

ベルばら祭の件ですが。

まずは月組。

みりお君でオスカル、の構想がある、というのはずーっと噂されていた。
「それなら、まさきアンドレで、毒殺未遂シーンを超・病的にやってほしいw」とかも思っていた(笑)

また役替わりか……(嘆息)
というのが一番かな。
ねえねえ、ロミジュリだけのイレギュラー措置じゃなかったの?
いや、確かに、まさきオスカルもまさきアンドレも見たいけど(本音)
あからさますぎやしませんか??
てか、次もショーないの? 早くまさみりちゃぴ当て書きが見たいんだけど、再演ばっかり?

で、「オスカルとアンドレ編」なんですね、「オスカル編」じゃないのね!
ってことは、アンドレの妄想の中でペガサスが飛んだりしませんね!(←)
いや、私は単純な人間なので、もはやパブロフの犬レベルで、
「バスティーユに白旗がーーーーー!」のバックでラ・マルセイエーズが流れたら、
条件反射で泣いちゃいますけどね、
でもさすがにあの「オスカル編」は、失笑ポイントが多すぎて困ってねえ……。

2001年星組の「オスカルとアンドレ編」は、わりと筋の通った話だったので、
あれを希望します。
……あれ? あの時の娘役トップの役はアントワネットで、ロザリー全然出番なかったよね…。
まさか「オスカル編」踏襲で、
「今宵一夜」の前にオスカルに夜這いかけるロザリーとか出さないでね、頼むから……。
ロザリーの比重を上げるなら、
1989年雪組の「アンドレとオスカル編」(見たのが園児時代なので相当うろ覚え)な感じでお願いします。
……っていうか、アントワネットとフェルゼンが出てくるバージョンでお願いします!
あと、ルルーは勘弁!!

えりたんとらんとむ氏が特出するときのみりお君は何の役なのだろうか。

マギーがアラン? みやるりジェローデル? 逆もいけるかな。


雪組は「フェルゼン編」。

ねえ、「フェルゼンとマリー・アントワネット編」じゃなくて、「フェルゼン編」なの??
ということは、フェルゼンがスウェーデン国王の前で一曲歌っちゃったり、
断頭台のシーンでフェルゼンが人形抱きしめて絶叫したりしちゃうわけ??

鈴木先生、どうか監修をよろしくお願いいたします(平伏)
2006年星組のフェルマリ編はわりといけたので、あの路線でなにとぞ……。


いや、私はヅカファンの中では、ベルばら好きなほうだと思うんですけどね(ぼそっ)
「愛あればこそ」も「ばらベルサイユ」も「愛の面影」も「ゆけフェルゼン」も好きですよ!
……ネタとして(爆)
前述したように、パブロフの犬ですから、バスティーユと断頭台ではボロ泣きしますよ!

あ、後、特出メンバーの役が未定ってひどいよね。
ちぎオスカルは確定だと思うので(大和君の「アンドレ編」を見られていないので、これは見たい!)
で、礼音オスカルは無いだろうと思うので(爆)アンドレ役特出だと思うんだけどなあ。


何のかんので、劇団の戦略にまんまと乗ってしまうわけです、ファンだから。
来週は「フットルース」行きます!

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