3回見て初めて、気付くこともある。
私はライトファンですので、同じ公演を3回も見に行くのは、
雪組「エリザベート」(2007年)以来です。(あの時は4回。学生だったしね。)
今回は、久しぶりにお会いする、元・同僚さんと2人で行きました。
楽しかった!!
今回は2階B席、端っこ。
でも、2階から見ると、セットの動きとかダンスのフォーメーションとかを、
俯瞰的に見ることができて、新しい発見がたくさんある。
スポットライトの動きとかも2階のほうがよくわかるし。
もちろん、2階からだと見えないものもあるけれど(笑)
仮面舞踏会で、2階に上がった主役カップルとか、霊廟で、小窓に出てくる両親ズとか。
面白いので、あえてオペラグラスは控えめにして、全体を眺めるのに徹してみた。
(あ、バルコニーとかは2人の表情をガン見しちゃいましたけど!)
3回目で、ようやく、仮面舞踏会でのみんなの動きがわかった。
いや、同時進行でドラマが起こりすぎです。
ベン&マーとか、パリスとティボルトとか、ちょこまか動くジュリエットとか。
(誰が誰だか区別がつくようになったのも大きいけどね)
「世界の王」とか「綺麗はきたない」とかのモブシーンが楽しいのは言うに及ばず、
「街に噂が」もカッコ良かったーーー!
「憎しみ」とか、「マーキューシオの死」とかの、モンタギュー/キャピュレットの
両方で交互にドラマがある場面で、盆が微妙に回転して、ちゃんとメイン場面が
お客さんに見えるようになってるのだと初めて気付いた。
「罪びと」の歌の中で、大公の従者たちが、
ロミオとジュリエットの横たわる台を粛々と回転させてくれてるのも初めて知った。
2階席での観劇は別に珍しいことじゃないんだけど(こないだの星組さんも2階だった)
こういう風に見比べることは少ないから新鮮。
お芝居ではまた同じところでよく泣きました(汗)
マーキューシオとかベンヴォーリオは今日が一番良かった気がした。
「ロミオとジュリエット」、堪能しました!
私はライトファンですので、同じ公演を3回も見に行くのは、
雪組「エリザベート」(2007年)以来です。(あの時は4回。学生だったしね。)
今回は、久しぶりにお会いする、元・同僚さんと2人で行きました。
楽しかった!!
今回は2階B席、端っこ。
でも、2階から見ると、セットの動きとかダンスのフォーメーションとかを、
俯瞰的に見ることができて、新しい発見がたくさんある。
スポットライトの動きとかも2階のほうがよくわかるし。
もちろん、2階からだと見えないものもあるけれど(笑)
仮面舞踏会で、2階に上がった主役カップルとか、霊廟で、小窓に出てくる両親ズとか。
面白いので、あえてオペラグラスは控えめにして、全体を眺めるのに徹してみた。
(あ、バルコニーとかは2人の表情をガン見しちゃいましたけど!)
3回目で、ようやく、仮面舞踏会でのみんなの動きがわかった。
いや、同時進行でドラマが起こりすぎです。
ベン&マーとか、パリスとティボルトとか、ちょこまか動くジュリエットとか。
(誰が誰だか区別がつくようになったのも大きいけどね)
「世界の王」とか「綺麗はきたない」とかのモブシーンが楽しいのは言うに及ばず、
「街に噂が」もカッコ良かったーーー!
「憎しみ」とか、「マーキューシオの死」とかの、モンタギュー/キャピュレットの
両方で交互にドラマがある場面で、盆が微妙に回転して、ちゃんとメイン場面が
お客さんに見えるようになってるのだと初めて気付いた。
「罪びと」の歌の中で、大公の従者たちが、
ロミオとジュリエットの横たわる台を粛々と回転させてくれてるのも初めて知った。
2階席での観劇は別に珍しいことじゃないんだけど(こないだの星組さんも2階だった)
こういう風に見比べることは少ないから新鮮。
お芝居ではまた同じところでよく泣きました(汗)
マーキューシオとかベンヴォーリオは今日が一番良かった気がした。
「ロミオとジュリエット」、堪能しました!
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