宝塚で初日を見てから2ヵ月半。
どうしてももう一回見たくて、東京まで行って来ました。
早く着きすぎたので空き時間で映画を見たら、
結局ぎりぎりになってダッシュする羽目になりましたが(馬鹿)
いや、何しろ今回の「エル・アルコン」の最大の見せ場は
オープニングですから(笑)遅れちゃうと何の意味もないのでね。
今回の席は1階S席。
ああ、こんなに前で宝塚見るのいつ以来だろう(涙)
だいぶ上手寄りの端席だったのですが、おかげで上手の花道が近い。
銀橋間近のセリとか、本当に目の前な感じで感動。
(そんなに前じゃないんですよ~。いつもが後ろなので)
慌てて席に着いて、すぐに開演。
【エル・アルコン―鷹―】
やっぱりオープニングが好き~。めちゃくちゃテンションが上がる。
ティリアンが主題歌を歌い、続いてギルダ率いるブランシュ・フルール
→レッド率いるパイレーツ・オブ・ユーロと歌い継いで総踊り~
その時、ですね。
目の前(でもない)の、上手花道のセリから、不意打ちで
金髪サラサラ王子様がせり上がってきたんですよ。
…今の、誰? あんなキャラ、いた?
下手側に目を転じたら、同じコスチュームでもう一人上がってきていたので、
「ああ、マスターズ(&スコット)か」とすぐにわかったんですが。
その、金髪サラサラ(弱いらしい)のマスターズ@彩海早矢さんから
終始、目が離せなくなってしまいまして。
勿論、ストーリーも追いたいので、基本的には
悪さに磨きがかかったティリアン@安蘭さんを見ているのですが、
群集シーンになると、マスターズのサラサラ金髪を目で追っているのですよ、私。
だって、やたら美しいんですもん。
マスターズの分際で(暴言)。
(ティリアンが美しいとか、ニコラス@綺華れいさんが美形すぎとかは周知の事実なのでいいんです。)
あの、マスターズですよ。
原作ではボンボン育ち丸出しで、熱血が空回りがちで、そのくせヘタレで、
でもってあっさり死ぬマスターズですよ?
(はい、私、原作のマスターズ大好きなんです。
死んじゃったときはショックだったし)
そのマスターズが。
美しい。
キラキラしてる。
目を奪われる。
ティリアンの後ろに、スコットと並んで立ってるだけでドキドキします。
マスターズがキャプテン・ブラックやパトリックと立ち回りしているのを見ると、
目が熱くなる。
だって原作でのマスターズは、ギルダとの戦いで戦死するので、
レッド一味との絡みは一切ないんですね。
舞台版では死なずに、ティリアンやニコラス、スコットと共に
スペイン海軍に交じって戦ってるのが、何かすっげえ嬉しい。
幕間に「ル・サンク」を買って、マスターズがろくに写ってないことに腹を立てる。
今回完全に落ちました。彩海マスターズ。
これは恋なんでしょうか(笑)
マスターズの話以外だと。
ティリアンの悪人ぶりがグレードアップです。
ギルダとの濡れ場はしっかりオペラグラスをロックオン。
うわ、本当だ、暗転してからも太腿まさぐってる!
エロいよティリアン…(生唾)
パイレーツ・オブ・ユーロがあまりにも健康的だ。
今回のキャプテン・ブラック@和涼華さんはめっちゃお気に入りなんだが、
そんなに「少年」でいいんだろうか。
かわいくて好きだけど。
海賊団にいる真風涼帆さんを確認。
メイクするとほんまに水さんそっくり。
(前に入り待ちで1回見た。スターオーラにびっくりした)
今後に期待。
パーシモン卿の愛人ズに交じっている男役さんが、
横座りがぎこちなさすぎて笑えた(もしやあれも真風さんか)。
ジュリエット@稀鳥まりやちゃん、改めて見ると、めちゃ上手い。
ティリアン&ギルダの幼馴染設定、やっぱりいらん。
少女時代のギルダ@羽桜しずくちゃんが超絶美少女で目の保養だったが、
それでもいらないと思う、あのシーン。
てか、そこを削って浮いた時間で「エル・アルコン」号の活躍を描いてくれ。
エル・アルコンが「最強の軍艦」であるところを見せてくれ。
1シーン1シーンが気持ちよくて、終わってほしくない。いつまでも見ていたい。
どれだけアラが多くても、この作品が大好きだ。
【レビュー・オルキス】
これについては、2回目見られて良かった。
初日見たときはイマイチ楽しめなかったんだけど、
今回は近かったのもあって、めっちゃ楽しかったです。
星組は何故か、名前だけ認識してる人が多いので、
「あれは誰?」「○○さんってどこ?」と、
舞台中を探すのに忙しい。
近くで見る極楽鳥ロケットが迫力だった。
エトワールの南海まりさんに。パレードの綺華れいさんに。
心の中でお別れを言う。幸あれと。
見終わって、とても幸せな気持ちになれました。
今年の観劇ライフも良いものでありますように。
どうしてももう一回見たくて、東京まで行って来ました。
早く着きすぎたので空き時間で映画を見たら、
結局ぎりぎりになってダッシュする羽目になりましたが(馬鹿)
いや、何しろ今回の「エル・アルコン」の最大の見せ場は
オープニングですから(笑)遅れちゃうと何の意味もないのでね。
今回の席は1階S席。
ああ、こんなに前で宝塚見るのいつ以来だろう(涙)
だいぶ上手寄りの端席だったのですが、おかげで上手の花道が近い。
銀橋間近のセリとか、本当に目の前な感じで感動。
(そんなに前じゃないんですよ~。いつもが後ろなので)
慌てて席に着いて、すぐに開演。
【エル・アルコン―鷹―】
やっぱりオープニングが好き~。めちゃくちゃテンションが上がる。
ティリアンが主題歌を歌い、続いてギルダ率いるブランシュ・フルール
→レッド率いるパイレーツ・オブ・ユーロと歌い継いで総踊り~
その時、ですね。
目の前(でもない)の、上手花道のセリから、不意打ちで
金髪サラサラ王子様がせり上がってきたんですよ。
…今の、誰? あんなキャラ、いた?
下手側に目を転じたら、同じコスチュームでもう一人上がってきていたので、
「ああ、マスターズ(&スコット)か」とすぐにわかったんですが。
その、金髪サラサラ(弱いらしい)のマスターズ@彩海早矢さんから
終始、目が離せなくなってしまいまして。
勿論、ストーリーも追いたいので、基本的には
悪さに磨きがかかったティリアン@安蘭さんを見ているのですが、
群集シーンになると、マスターズのサラサラ金髪を目で追っているのですよ、私。
だって、やたら美しいんですもん。
マスターズの分際で(暴言)。
(ティリアンが美しいとか、ニコラス@綺華れいさんが美形すぎとかは周知の事実なのでいいんです。)
あの、マスターズですよ。
原作ではボンボン育ち丸出しで、熱血が空回りがちで、そのくせヘタレで、
でもってあっさり死ぬマスターズですよ?
(はい、私、原作のマスターズ大好きなんです。
死んじゃったときはショックだったし)
そのマスターズが。
美しい。
キラキラしてる。
目を奪われる。
ティリアンの後ろに、スコットと並んで立ってるだけでドキドキします。
マスターズがキャプテン・ブラックやパトリックと立ち回りしているのを見ると、
目が熱くなる。
だって原作でのマスターズは、ギルダとの戦いで戦死するので、
レッド一味との絡みは一切ないんですね。
舞台版では死なずに、ティリアンやニコラス、スコットと共に
スペイン海軍に交じって戦ってるのが、何かすっげえ嬉しい。
幕間に「ル・サンク」を買って、マスターズがろくに写ってないことに腹を立てる。
今回完全に落ちました。彩海マスターズ。
これは恋なんでしょうか(笑)
マスターズの話以外だと。
ティリアンの悪人ぶりがグレードアップです。
ギルダとの濡れ場はしっかりオペラグラスをロックオン。
うわ、本当だ、暗転してからも太腿まさぐってる!
エロいよティリアン…(生唾)
パイレーツ・オブ・ユーロがあまりにも健康的だ。
今回のキャプテン・ブラック@和涼華さんはめっちゃお気に入りなんだが、
そんなに「少年」でいいんだろうか。
かわいくて好きだけど。
海賊団にいる真風涼帆さんを確認。
メイクするとほんまに水さんそっくり。
(前に入り待ちで1回見た。スターオーラにびっくりした)
今後に期待。
パーシモン卿の愛人ズに交じっている男役さんが、
横座りがぎこちなさすぎて笑えた(もしやあれも真風さんか)。
ジュリエット@稀鳥まりやちゃん、改めて見ると、めちゃ上手い。
ティリアン&ギルダの幼馴染設定、やっぱりいらん。
少女時代のギルダ@羽桜しずくちゃんが超絶美少女で目の保養だったが、
それでもいらないと思う、あのシーン。
てか、そこを削って浮いた時間で「エル・アルコン」号の活躍を描いてくれ。
エル・アルコンが「最強の軍艦」であるところを見せてくれ。
1シーン1シーンが気持ちよくて、終わってほしくない。いつまでも見ていたい。
どれだけアラが多くても、この作品が大好きだ。
【レビュー・オルキス】
これについては、2回目見られて良かった。
初日見たときはイマイチ楽しめなかったんだけど、
今回は近かったのもあって、めっちゃ楽しかったです。
星組は何故か、名前だけ認識してる人が多いので、
「あれは誰?」「○○さんってどこ?」と、
舞台中を探すのに忙しい。
近くで見る極楽鳥ロケットが迫力だった。
エトワールの南海まりさんに。パレードの綺華れいさんに。
心の中でお別れを言う。幸あれと。
見終わって、とても幸せな気持ちになれました。
今年の観劇ライフも良いものでありますように。
あすかちゃん美しかったですね♪
先ほどミスで他にいただいたコメントを削除してしまったようです。
本当に申し訳ありません…。
宜しかったらまたおいでください。