日本政府はTCI社がJ-Power社の株式買い増しにストップをかけた。
理由は「公の秩序を妨げる可能性がある」ということ。
数年前にJ-Powerは国有企業から民営化され株式上場した。
株式上場とともに海外に向けて大々的な企業宣伝を行い、外資導入を率先して行った。他の電力会社がどちらかというと従来の国内株主に依存している体質に対して、外国に発信続けた尖鋭企業というイメージがあった。
その結果、外国人株主の数が多数になり、その一社が株式買い増ししたい、ということとなった。
そこで、お上がストップかけた。
この一連の流れを見る限り、日本政府って何やってのか判らない。
何のための民営化なのだ、何のための外資招聘だったのか。
無論、民営化した時点でも、原子力や送電網は存在していた。
保有資産の内容に大きな変化はない。
これをきっかけに株式市場が低迷する可能性大きい。
自分が保有する株券の価値が下がる。
自分の資産が目減りする。
他人事ではない。
はやく総選挙を行って日本政府の現体制を抜本的に改革してもらいたい。
理由は「公の秩序を妨げる可能性がある」ということ。
数年前にJ-Powerは国有企業から民営化され株式上場した。
株式上場とともに海外に向けて大々的な企業宣伝を行い、外資導入を率先して行った。他の電力会社がどちらかというと従来の国内株主に依存している体質に対して、外国に発信続けた尖鋭企業というイメージがあった。
その結果、外国人株主の数が多数になり、その一社が株式買い増ししたい、ということとなった。
そこで、お上がストップかけた。
この一連の流れを見る限り、日本政府って何やってのか判らない。
何のための民営化なのだ、何のための外資招聘だったのか。
無論、民営化した時点でも、原子力や送電網は存在していた。
保有資産の内容に大きな変化はない。
これをきっかけに株式市場が低迷する可能性大きい。
自分が保有する株券の価値が下がる。
自分の資産が目減りする。
他人事ではない。
はやく総選挙を行って日本政府の現体制を抜本的に改革してもらいたい。